11月14日 天然池へ餌となる魚を放流(持田野鳥保護区シマフクロウ日高第1)

11月14日に持田野鳥保護区シマフクロウ日高第1において、天然池へ魚の放流を行いました。この魚の放流は、当保護区に生息するシマフクロウの餌が不足しているため、天然の餌の補助として実施するものです。75kgのヤマメを業者に運んでもらい、レンジャー立会いのもと放流してもらいました。始めは浅瀬で集まっていたヤマメたちは次第に深みへと分散し、倒木や水草の影へ隠れて行きました。周囲の山々から集まった水が溜まるこの天然池は、業者の方から見ても、水が凄く綺麗で、ヤマメの餌も十分にあるのではとの話です。
これから厳しい冬がやってきます。シマフクロウたちには、この池のヤマメをしっかりと食べてもらい、来る繁殖シーズンへと入って欲しいものです。
次回は、12月の積雪前に魚や池の状態確認を行なう予定です。

保護区内の天然池(11月)
保護区内の天然池(11月)


ヤマメを75kg放流


始めは固まって泳いでいたが


徐々に分散して水草などに隠れていった

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