国際生物多様性の日イベント 「みんなで守るシマフクロウ」~生息地での保全と動物園の役割~

このイベントは終了しました。

恩賜上野動物園・日本野鳥の会・釧路市動物園 共催

「みんなで守るシマフクロウ」~生息地での保全と動物園の役割~
ポスターをクリックすると印刷用PDFをダウンロードできます。(1.67MB)

2016年5月21日(土)
特別ガイド(申込不要・要入園料) 10:30~12:00 上野動物園東園 猛禽舎
講演会(事前申込制・無料) 13:30~16:30 東京都美術館 講堂

日本野鳥の会のシマフクロウ調査のために富士通の協力で作られた鳴き声解析ソフト。そのソフト開発に使われたのは釧路市動物園の飼育個体の鳴き声でした。
動物園・企業・NGOが力を合わせ、1つがいのシマフクロウを守ったストーリーをご紹介します。

また、同日午前中、上野動物園猛禽舎付近で、動物園職員とボランティアスタッフによるフクロウや猛禽類の解説と、日本野鳥の会によるシマフクロウ保護活動の紹介をいたします。

講演会スピーカー:
藤本 智(釧路市動物園)
松本潤慶(日本野鳥の会)
斎藤睦巳(富士通九州ネットワークテクノロジーズ)
恩賜上野動物園職員

申込方法:
都立動物園公式ホームページTokyoZooNetの応募フォームよりご応募ください
http://www.tokyo-zoo.net/event/shimafukurou2016/

【応募締切:2016年5月7日(土)】
定員200名
応募者多数の場合は抽選とし、当選した方のみに2016年5月13日(金)までにハガキで通知いたします。

お問合せ先
恩賜上野動物園教育普及係 tel:03-3828-5171(代)
日本野鳥の会保全プロジェクト推進室 tel: 03-5436-2634

※イベントの内容は一部変更となる場合がございます。
※上野動物園ではシマフクロウは飼育しておりません。