イベント案内「片野鴨池 夏の池普請2017~藩政時代から未来へ~」

夏の鴨池の風景
夏の鴨池の風景

冬,鴨池を飛び立つマガン
冬,鴨池を飛び立つマガン

石川県加賀市のラムサール条約湿地・片野鴨池では、秋から冬にかけて数千羽のガンカモ類が越冬します。とくに、トモエガモの越冬個体数は日本最大級です。この池は藩政時代から、春から夏は水田として、秋から冬には坂網猟と呼ばれる投げ網によるカモ猟の猟場として利用されてきたことで、今日までマガンやヒシクイなどの西日本最大級の越冬地として維持されてきました。

現在は水田として用いられることはなくなり、夏には池一面にマコモやヨシ、ウキヤガラなどの抽水植物が繁茂します。毎年、坂網猟師がマコモなどの刈り取りを行って開水面を確保していますが、植物が枯れて溜まることで徐々に池が浅くなるという問題が起こっています。

そこで、加賀市と片野鴨池周辺生態系管理協議会の主催、当会など後援で、環境管理を行っていただくイベントが計画されています。カモ類の採食地になっている加賀市内のふゆみずたんぼで取れたお米のおにぎり試食、坂網猟体験などの特典もあります。

300年以上続く人による片野鴨池の管理に、ぜひご参加ください。


日時:
8月26日(土)9時~11時30分
集合場所:
加賀市鴨池観察館
募集人数:
15名(高校生以上)
参加費:
無料
参加のお申し込み、お問い合わせは 加賀市環境政策課 鴨池担当(電話0761-72-7892、
E-mail:kankyouseisakuka@city.kaga.lg.jp)までお願いいたします。

イベント案内チラシはこちら(PDF 3.8MB)

詳しくはこちら(加賀市のホームページが開きます)
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/keizaikankyou/kankyouseisaku/kamoikehozenn.html