全国「ツバメのねぐら入り観察会」のご案内

ツバメのねぐら入り観察会

ツバメのねぐら入り観察会

新緑の美しい季節、あじさいの咲く梅雨、蝉の鳴き声がする暑い夏・・・スイスイと頭上を飛ぶツバメ、見たことありませんか?

ツバメは、春から夏にかけて日本へやって来る渡り鳥です。ツバメは日本の民家や商店の軒先など、皆さんの近くで巣を作り、子育てをします。そして、秋になると台湾、東南アジア、オーストラリア北部へ帰って行きます。

ヒナが大きくなり巣立ち、日本から去るまでの間、エサをたくさん食べて、渡りのための準備をします。その時に、河川敷のヨシ原などで集団のねぐらを作ります。夜は近隣の河川敷などで集結して休むのです。

「ツバメのねぐら入り観察会」では、数千から数万羽のツバメたちが舞飛び、一斉に舞い降りる壮観な眺めを観察します。


※体調不良の方は参加をご遠慮ください。また、探鳥会によっては、マスクの着用をお願いする場合があります。ご参加の際は、マスクをご持参ください。
※新型コロナウイルスの感染拡大、天候・天災などの影響により、やむを得ず急遽中止や変更になる場合がございます。ご参加の前に必ず各支部のホームページをご確認ください。

  • 天候やツバメの飛来状況により、観察できる数には変動がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 夜間の観察になりますので、事故の無いようにご注意ください。
  • 夜間の屋外での観察は肌寒い場合もありますので、羽織るものが1枚あると便利です。

地図

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