鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ開設30周年記念シンポジウム 「タンチョウ保護のこれから」

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鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ開設30周年記念シンポジウム タンチョウ保護のこれから

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ開設30周年記念シンポジウム タンチョウ保護のこれから
タンチョウとコウノトリの話
柳生 博 会長

かつて絶滅の危機に瀕したタンチョウは、多くの人達の保護活動によって約1,800羽まで増えました。生息地も釧路や根室などの道東圏から、近年ではむかわ町や長沼町などの道央圏にも拡がりつつあります。

2017年、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは開設30周年を迎えました。近年タンチョウが確認されるようになった道央圏札幌で、新規生息地において地域とタンチョウがどのように共存していくか考えるシンポジウムを開催します。

大きな転換点を迎えた今、これからのタンチョウ保護について一緒に考えてみませんか?

日時:
2018年1月21日(日)13:30~16:00
場所:
札幌国際ビル8階 国際ホール
(地下鉄「さっぽろ駅」8番出口直結)
参加費:
無料(事前申込制)
申込み:
2018年1月14日(日)までに参加される方全員の氏名をお伝えください。
参加の申込み・お問い合わせ:
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
(電話0154-64-2620、E-mail:[email protected])
※電話受付時間:火・水を除く9:00~17:00

イベント案内チラシはこちら(PDF 1.59MB)