三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館

2008年4月22日(火) 22:44

4月21日 長太郎池情報

天候:晴れ 気温:18℃ 水温:18℃ 風:北東 観察時間:11:54〜13:00

久しぶりに長太郎池に潜ってきました。
気温は18℃とはいえ、陽の当たる所では汗ばむ陽気。



水温は低めでウェットスーツはまだ必要でしたが、やっぱり海から出てきた時に暖かいのが気持ちいい!
というわけで、今年度初潜りで観察した魚種です。

◎観察した魚種(19種)
ウツボ、ニシキベラ、アカオビベラ、ホンソメワケベラ、ホンベラ、カンムリベラ、オトメベラ、カミナリベラ、オヤビッチャ、ソラスズメダイ、セダカスズメダイ、ブダイ、タカノハダイ、ミナミハタンポ、マアジ、タカベ、クロメジナ、ミヤケヘビギンポ、キビナゴ

今回圧巻だったのは、数百(それ以上かも)にものぼる、マアジとタカベの稚魚の群れ。



食卓でしか出会ったことのない彼らの、群れ全体が意思を持った生き物のように泳ぐ、その整然さにため息。
群れをつくる魚のこの規則正しさはなんなのでしょうか?


 クロヘリアメフラシの交尾

底のゴロタ石の周辺には、大きなアメフラシの仲間が目立っています。
彼らも繁殖期を迎え、行動が活発になっているのでしょうか?
今日は見ませんでしたが、これから磯や浅い海中の岩の隙間などで、黄色のソーメンのようなアメフラシの卵が見られるようになるでしょう。


 あまりお目にかかれないカミナリベラの雄

前日には友の会の調査で長年に渡り、三宅島の海を見続けている高校のI先生が、長太郎池に潜っていました。
http://www.miyake-eco.net/weblog/wondermap/886/1832#1832
そこで観察された魚種はなんと28種!
もっと識別の腕をあげねば・・・

今日の観察した魚種と比較すると、20日と21日で31種の魚種が観察されたことになります。


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