ウトナイ日記

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2010年3月14日(日) 13:49

ガン類カウント初日

 マガンやヒシクイなどガン類の渡りが本格化。本日早朝に今季初回となるカウント調査を行い、「5,350羽以上」を数えました。今朝は午前5時半〜午前7時に、美々川流入部から時おり一斉に飛び立ってはそのうち数百羽の群れが採餌場(むかわ町や厚真町方面)に向かい、それ以外はすぐにまた湖面に降りる、といった様子が繰り返し観察されました。また、午前7時の時点で400羽以上が湖に残留しており、このようなことはこれまであまりなかったように思います。数万羽になるピークは、予想どおり20日前後になりそうです。
 ネイチャーセンターでは「雁ウォッチング月間」の企画として、21日夕方、22日早朝に観察会も行います。ぜひご参加ください。(中ふつ)


2010年3月14日(日)午前5時48分。白みだした空に飛び立つ。


2010年3月14日(日)午前6時31分。昇ったばかりの太陽に雲がかかる。


活動をご支援ください。ウトナイ湖ファンクラブのご案内はこちら↓
http://park15.wakwak.com/~wbsjsc/011/fanclub/fanclubindex.html

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2010年3月13日(土) 10:53

「ボート池」復活

ネイチャーセンターの中庭には、小さな池があります。ボートを埋めて作られたので、通称は「ボート池」。
去年の11月下旬には、ウトナイ湖に先駆けて凍り付き、すっかり雪の下に隠れて見えなくなっていました。
昨夜の苫小牧は雨が降り、一気に雪解けが進んだのですが、ウトナイも例外ではなかったようです。
久しぶりに庭に池が出現しました。しかも氾濫気味です。



これから1ヶ月も経たない内に、エゾアカガエルが産卵に訪れ、池は元気なオタマジャクシでいっぱいになるはずです。春まであともう少し。(し)

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2010年3月4日(木) 16:00

雁を待つ湖

 2月25日にマガンを、翌日にはヒシクイを今季初確認し、いよいよガンたちの渡りシーズンを迎えました。最大8万羽にもなる大群が、毎年この時期になると繁殖地のシベリアへ帰る途中に立ち寄るのです。
 このところ暖かい日が続き、湖の氷もずいぶんと溶け始めていたため、昨年より渡りのピークが早まるのではと思っていましたが、今朝の降雪と寒の戻りであたりはまた白一色の世界に。きょうはヒシクイが25羽、ぽつり氷上で羽を休めています。
 結局、最大羽数になるのは例年どおり3月20日前後か、というのが某レンジャーの大胆予測です。ネイチャーセンターでは「雁ウォッチング月間」もスタート。様々な企画で皆さんをお待ちしています。(中ふつ)


2月26日の湖。このまま氷が溶けてしまうかなと思われたが・・・


3月4日の湖。結局、冬景色に逆戻り。


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2010年2月22日(月) 15:13

待っていました,この時を


 ウトナイ湖北岸を飛んでいるオジロワシ

 昨年4月にこちらに来てから殆ど毎日見ているオジロワシ。これまで対岸の樹上に止まっている場面を見たり、氷上に下りているところを観たりしていました。しかし、ほとんどが逆光で写真を撮ってもシルエットのみで、羽の色など細かいところが見えていませんでした。この写真は、これまでに私がオジロワシに出会った場面で一番近づいてくれ、また、光の状態もよかった時の一枚です。2月に入ってから、ウトナイ湖の北岸を飛んでくれることが以前より増えているからか、出会うことが多くなっています。次はオオワシと北岸で出会って見たいと思っています。昨年の4月に私の頭上数十mを飛んでくれたことがありました。その時は、見とれてカメラを向ける事を忘れていました。今回こそはと思って、カメラを持って毎日歩いています。(す)

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2010年2月17日(水) 15:38

あま〜い!?


折れた枝から長く伸びたつらら(ケータイで撮影したため、画像はイマイチ)

 いよいよオリンピックが開幕。開会式ではカナダの国旗にもある「サトウカエデ」がたくさん登場していましたね。樹液からメイプルシロップを採取するこの木、日本には自生していませんが、同じカエデの仲間は何種か、ここウトナイでも見られます。
 先日、イタヤカエデの枝が折れたところから長い「つらら」がぶら下がっていました。折ってなめてみると、かすかに甘い。と僕はそう思ったのですが、同行していたボランティアさんは「えっ?」。どうも人によって味覚が違うようです。野生鳥獣保護センターに持ち帰り溶かして試したところ、やっぱり「あま〜い」。今度はみな、納得してくれました。
 エナガなど野鳥も舐めに来るようですが、残念ながらそんな光景にはまだ遭遇したことはありません。(中ふつ)


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