7/24・7/25
生きものを知る守るシリーズ 〜川にいこう〜 が開催されました。
この生きもの知る守るシリーズは、
参加者の皆さんに横浜自然観察の森で、取り組んできた
「調査」、「管理」、「教育」の3つの作業を通して、
生きものたちを守る方法を体験してもらうというイベントです。
この〜川にいこう〜では、主に「調査」と「教育」の
体験をしてもらいました。
今回は、小学生とその保護者の方が対象でしたが、
天気にも恵まれ、24日が10組26名、
25日が11組28名と、多数のご家族にご参加いただきました。
イベントの最初に、みんなで心も体もほぐします。
今回のゲームは体で生きものを表現して、他の人に当ててもらう
「森の生きものになろうゲーム」です。
このご家族が表現している生きものはなんだと思いますか???
心身ともにほぐれたところで、イベント本番のスタートです。
まずは川で生きもの探しをして、
今回の一つめキーワードになる「調査」の体験です。
どんな生きものがいるかな?
見つけた生きものは、似ているもの同士で小分けします。
小分けの際に、実際に触れることで生きものの感触がわかります。
生きもの検索表を使って、見つけた生きものの名前と数を調べます。
カワニナ、サワガニ、トビケラ、カゲロウ、トンボ、ミズムシ、
アメンボ、シジミ、エビの仲間など、
たくさんの生きものが見つかりました。
生きものの記録をまとめる前に、気に入った生きもののスケッチと名前、大きさなど、専用のワークシートに書きます。
グループに分かれて、生きものの記録をまとめて、グラフにまとめます。
出来上がったグラフを見せながら、生きものしらべの発表をします。
ドキドキのお子さんもいましたが、上手に発表することができました。
先ほど書いてもらったワークシートを一つにまとめて、
「川の生きもの図鑑」の完成です。
皆さんで作ったグラフと一緒に観察センターに展示して、
今日の発見を来園者の方に伝えます。
発表すること、展示することによってたくさんの人に伝えることが、
今回の2つめのキーワードになる「教育」です。
今日の体験の最後にアンケートに答えていただきました。
参加者の皆さんの感想をいくつかご紹介します。
A1.
水がキレイで冷たくて、
たくさんの生きものに出会えたことが良かった。
A2.
子供たちの、喜ぶ様子や、模造紙に調べた内容を
まとめて発表するところまで頑張る姿が見られたのがよかった。
A3.
利用する側から守る側になっていきたいと思った。
真夏の暑い一日でしたが、参加者の皆さんに生きものを守る方法を
体験していただけたようです。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の生きもの知る守るシリーズは、
「〜林と草地にいこう〜」12/11(土)です。
ぜひご参加ください。
川の関連イベントで、9/4(土)、9/5(日)に
「水辺でちゃぷちゃぷ体験」があります。
〜川に行こう〜では小学生が対象でしたが、今度は未就学児が対象です。
小川に入るのが初めて、水辺の生きものとふれあうのが初めて、
というお子様にもおすすめです。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
<S.I>