財団法人 日本野鳥の会
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Activity

当会の活動

レンジャーの養成

受講者の声

顔写真 2000年度解説編/2002年度調査編 受講
宮崎 志保さん

「コミュニケーションが力になる」

 年齢も立場も違う人達と、自然体験プログラムを作る「レンジャー養成講座」。3日間のグループワークに衝撃を受け、やる気のある仲間との出会いに刺激を受け、共有していく事の大切さに感銘を受けました。
  そして、全てが初めてで驚き満載な「インターン時代」。北海道の大自然で四苦八苦しながら、仲間に支えられて有意義な体験をしました。でっかい大地を踏みしめながら、1人で出来る事はちっぽけなものだと痛感しました。  
  現在、神奈川県にある大和市自然観察センターで仕事をしていて常に感じる事は、レンジャーは自然だけを相手にするのではないと言う事。人と人を結ぶ役割が大きい事。仲間を増やすことが大きな力を生みだすと信じて仕事をしています。
顔写真 2000年度解説編 受講
音成 邦仁さん

「仕事としてのレンジャー」

立場や考え方の違う人たちと3日間行動をともにして、大きな刺激を受けました。もともとレンジャーという仕事に興味を持っていた私を、本気でその道に進もうと思わせるに十分な3日間でした。運良く、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで平成13年度はインターンとして、平成14年度は職員として仕事をさせてもらっています。実際に仕事をしていく中で、もっとも大切だと思うことは結局のところ、さまざまな人との関わり方です。今思えば、養成講座の内容もまさに、そういうことが言いたかったのかと実感します。この講座に興味を持った方は、思い切って受講することを勧めます。参加しなければ会うことのできない人たちからの刺激、どのような仕事をするにしても通用する人との関わり方の実践。このふたつをGET!してください。
顔写真 2001年度解説編 受講
山口 桂賜さん

「そうだったのか!」

 「そうだったのか!」相手の伝えようとしていることを自分が理解したと思えた瞬間、まさに目から鱗が落ちたようだった。3日間、見ず知らずの人達とチームを組み、生みだしたものは、「人と何かを共有することの難しさと嬉しさ」だ。単純に「自然を相手に仕事する!」と猪突猛進、意気込んでいた私に、断崖絶壁から飛び降りたくらいガツンと響いた。どんな事でもそうだが、一人でできることは限られている。レンジャーの仕事もそうだ。人と関わり、人と協力し、人と笑いながら、自然を見つめていく仕事だ。これは鼻水垂らしているインターンが、自分勝手に感じたことだ。レンジャーという仕事、私にはいつまでたっても、語り尽くせぬほどに奥深いものが隠れている気がする。
顔写真 2001年度解説編 受講
久住 洋平さん

「素晴らしい仲間に出会って」

 まず初めに思ったのは、講座参加者全員が「素晴らしい人たち」だったことである。年齢も問題意識も違う仲間たちと行う共同作業は、レンジャーを目指すなどの理屈を抜きにして、かけがえのない経験になった。全員が納得する共通の道を探し出すこと、それがレンジャーにとって何より大事であることも痛感した。そういった作業の過程で適切な指導、アドバイスをくれたトレーナーである先輩レンジャーは本当に信頼のおける、尊敬すべき存在であった。奥の深いレンジャーという仕事、入口だけでは物足りず、さらに深い魅力を知りたいと思い、只今勉強中である。
顔写真 2003年度解説編 受講
葛西 京子さん

「素敵な出会い」

「私みたいなレンジャーがいると楽しいじゃない?」レンジャー養成講座、指導レンジャーの言葉である。私でもレンジャーになれるだろうか、そんな不安を感じながら講座を受けていた私の中で何かが変わった。運良くインターンとして採用され、現在ウトナイ湖サンクチュアリで勤務している。野鳥の事、ウトナイ湖の事、自然保護の事、まだまだ学ぶべき事はたくさんあるが、観察会参加者や来館者から、楽しかったまた来ますと言われるのが何より嬉しい。この講座に興味を持った方は思い切って受講してみて欲しい。今まで知らなかった自分がきっと見つかると信じている。
顔写真 2005年度解説編/調査編 受講
宅磨 和宏さん

「喜びもみんなで」

 一つのテーマを複数の人達で考え、共有して達成させる。この養成講座のグループワークが、現在レンジャーとなった今でも僕の土台にあります。複数の考えをまとめることは、時間もかかりとても大変なこと。でも、意見交換をする過程で自分にはないアイデアや、視点を仲間からもらい、個人で考える以上のものが生まれると実感しました。
 現在もレンジャー間で意見交換をしながら様々なことを生み出していますが、生まれたものを来園者に伝え、「また来るね。」「こんな自然の感じ方があったのね。」などの声を聞いた時、喜びもまた仲間と共有しながら日々仕事をしています。
顔写真 2005年度調査編 受講
渡辺 美沙さん

「野生動物の保全に携わりたい」

 私は、野生動物の保全に携わる仕事がしたいと思っていました。野生動物を保全するには、その動物のことを知るための調査が必要だと思います。でも、調査の仕方も専門知識も全くない状態…。少しでも調査の仕方を学びたいと思い、この講座を受けました。生き物の「何を知りたいのか」「そのためには何を調べたらよいのか」ということから始まり、実際に調査をして結果を出してみるという一連の流れを体験出来ました。難しいという印象だった調査が少し身近になりました。今は、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリでインターンレンジャーとして働きながら、タンチョウという生き物について知ること、知ってもらうことの大切さを実感しています。
顔写真 2005年度解説編 受講
横浜自然観察の森インターン
甲把 収さん

「自分を知ることの大切さ」

 当時、専門学校で自然環境復元を学んでいた僕は、自分が出来ることは何かを必死に探していました。また同時に、自然を守るためには、より多くの人々が、自然のすばらしさを再認識する事が大切なのではないかと強く感じ始めていました。
 そんな時に知ったのが「レンジャー養成講座」の存在です。野鳥に興味があったので、すぐに参加を決めましたね。そこで思い知らされたのは「自分が何を伝えたいのかわからない」「他人の思いを尊重しつつ、自分の思いを伝えられない」など、自分自身の問題点でした。これらの事って、多くの人に何かを伝える時の基本ですよね。まさに目からウロコ状態。これが僕の自然案内人としての出発点でした。
顔写真

2005年度調査編/解説編 受講
根室市春国岱原生野鳥公園勤務
冨岡 優子さん

「多くの刺激をもらいました!」

 私は小さい頃から生き物が好きで、将来は自然に関わる仕事がしたいと思っていました。しかし、実際にどうすれば仕事に就けるのか分かりませんでした。そんなとき、レンジャー養成講座を知り参加してみようと思いました。
 調査編では、初めて会った人と話し合いながら調査方法を決め、実際に調査をするということをおこないました。自分たちで調査テーマを決め、それにあった調査方法を考えるのが面白く、また、合意のとり方などもトレーナーに教えてもらい勉強になりました。何より、参加者やトレーナーから多くの刺激を受けました。
 今、小さい頃からの夢だったレンジャーとして働き、今まで知らなかったことを学びとても充実しています!

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