| 位置 | N 42°39′ E 141°45′ |
|---|---|
| 面積 | 7,200ha |

開放水面
湿生草原
樹林
農耕地
勇払原野は、火山灰の降灰により堆積した泥炭層に形成された湿原であり、湖沼にはマコモ・ヒシなどの水生植物が繁茂し、その周辺にはヨシ・イワノガリヤスなどの草原やハンノキの低木林、さらにその周りにはコナラ・ミズナラの二次林が拡がっている。
ここにはかつて釧路湿原にも匹敵する面積をほこる湿原であったが、干拓や都市開発などにより、現在は美々川・ウトナイ湖周辺にのみ原生環境を残している。
開放水面(ウトナイ湖 230ha、弁天沼 74ha)
| A4i | コハクチョウ 約 840羽 マガン 約20,000羽 ヒシクイ 約 2,000羽 オオジシギ 約 400羽 |
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| サイト名 | 保護区指定 | 面積 |
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| ウトナイ湖 | 国指定ウトナイ湖鳥獣保護区(特別保護地区) | 510ha(510ha) |
| ラムサール条約登録地 | 510ha | |
| 勇払原野 | 鉛弾使用禁止区域 |
| ウトナイ湖・美々川 | ・乾燥化による植生の変化 ・土砂流入 ・窒素の過剰流入 ・周辺の土地利用による孤立化 |
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| 弁天沼周辺 | ・工業基地計画 ・道路整備による生息地の分断 |
| ウトナイ湖・美々川 | ・美々川自然再生事業技術検討委員会への参画 |
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| 弁天沼周辺 | ・ウトナイ湖・勇払原野保全プロジェクトによる現地調査と保全構想の提案 |
| ウトナイ湖 | ・ウトナイ湖サンクチュアリおよびウトナイ湖野生鳥獣保護センターにおける普及活動 |
| ウトナイ湖 | ・ウトナイ湖サンクチュアリおよびウトナイ湖野生鳥獣保護センターにおけるモニタリング |
| 美々川 | ・千歳川放水路計画への反対運動(計画中止決定) |
ウトナイ湖ではこれまでに約260種の鳥類が確認されており、春には数万羽におよぶ水鳥が渡りの中継地として利用している。
| 留鳥 | トビ、オジロワシ、ハイタカ、ハヤブサ、エゾライチョウ、オオセグロカモメ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、エナガ、ヒガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
|---|---|
| 夏鳥 | カイツブリ、アオサギ、コブハクチョウ、チュウヒ、コチドリ、ヤマシギ、イソシギ、オオジシギ、ウミネコ、キジバト、アリスイ、ヒバリ、ハクセキレイ、ビンズイ、モズ、ノビタキ、クロツグミ、アカハラ、ヤブサメ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、ニュウナイスズメ |
| 冬鳥 | ヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、セグロカモメ、シロカモメ、ツグミ、アトリ、マヒワ、ウソ |
| 旅鳥 | カンムリカイツブリ、ダイサギ、マガン、コハクチョウ、ユリカモメ、ウミウ |
| 迷鳥 | アメリカヒドリ、ヤツガシラ |
| バス | 千歳空港から | ・道南バス「苫小牧行き」に乗り「ユースホステル入口」で下車(約30分) ・コウナンGS(シェル石油)の信号を左折し道なりに(徒歩15分) |
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| 苫小牧西港から | ・バス「苫小牧駅前行き」に乗り「苫小牧駅前」で降りる(約20分) ・次に道南バス「千歳空港行き」に乗り「ユースホステル入口」で下車(約30分) ・コウナンGS(シェル石油)の信号を左折し道なりに(徒歩15分) |
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| 苫小牧東港から | ・バス[苫小牧駅前行き]に乗り「苫小牧駅前」でお降りる(約40分) ・後は苫小牧港西港と同じ |
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| 自動車 | 苫小牧東IC | ・下り国道36号線を札幌・千歳方面へ、右手にコウナンGS(シェル石油)が見えたらそこの信号を右折 |