| 位置 | N 36°55′ E 138°04′ |
|---|---|
| 面積 | 55,000ha |

山岳
湖沼・河川
草原
落葉広葉樹林
■妙高
山岳、亜高山帯、高層湿地、ブナ林、草原、湖沼・ダム湖、河川、滝、落葉広葉樹林、スキー場。
新潟県上越地方南西部に位置する妙高山(標高2,452m)、火打山(標高2,462m)、焼山(標高2,400m)の頚城三山は妙高連峰の中核を成している。冬季日本海を吹き抜けてくる季節風が豪雪をもたらし、豪雪の雪解け水が高谷池湿原、天狗の庭、黒沢湿原を形成する。ハイマツ帯は国内北限のライチョウ生息場所となっている。高層湿原ではハクサンコザクラ、チングチマ、コバイケイソウ、ツガザクラ、ウサギギク、ガンコウラン、コケモモ等の高山植物が見られる。降り積もった多量の雪がブナ林を育て、笹ヶ峰では植樹されたドイツトウヒの巨樹の森が広がる。高原地帯にはシラカバ等の落葉紅葉樹林が発達し、無積雪期にはススキの草原となるスキー場から赤倉、関、燕、池の平、杉野沢の各温泉街へと通ずる。池の平いもり池やシラカバ林にはミズバショウ群落が見られる。
■戸隠
火山地形、海底火山の噴出物、湿地、落葉広葉樹林〜常緑針葉樹林、多雪地帯。
妙高山、火打山、黒姫山など成層火山と戸隠山、高妻山など海底火山が隆起した地形。標高約1,000mの高原から亜高山まで。水分の多い平坦地には春にミズバショウの咲くハンノキ林、その周辺にはサワグルミ林、ハルニレ林、ミズナラ林がひろがる。カラマツの植林地も広い面積を占める。標高を上げていくとブナ林、その上部にダケカンバ林、山頂付近はハイマツも生えている。ブナ林内のチシマザサが特徴。雪解けととも草花が咲き出しミツガシワの群落、トガクシショウマなどが見られる。多雪地帯特有のユキツバキ、ヒメアオキ、エゾユズリハなども分布している。
また、山岳信仰の霊地として古くから人々の信仰を集めていた。
| サイト名 | 保護区指定 | 面積 |
|---|---|---|
| 妙高・戸隠 | 上信越高原国立公園 | |
| 久比岐県立自然公園 | 6,226ha |
| 妙高・戸隠 | ・登山人口増加に伴う人為的影響による高層湿原の荒廃とライチョウ生息域の減少 ・帰化植物の進入 ・ネコ、イヌなどの野生化 |
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| 日本野鳥の会 新潟県支部 | ・探鳥会 |
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| 新潟県・新潟県野鳥愛護会 | ・探鳥会 ・野鳥生息調査 |
| 上越鳥の会 | ・探鳥会 |
| 日本野鳥の会 長野支部 | ・探鳥会 |
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| 戸隠森林植物園ボランティアの会 | ・NPO法人による定期観察会 ・ゴミ拾いなど環境整備、ブナ植え運動 |
| 留鳥 | イヌワシ、フクロウ、アオゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、カワガラス、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラなど |
|---|---|
| 夏鳥 | カイツブリ、オシドリ、ハチクマ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、ヒクイナ、オオジシギ、アオバト、ジュウイチ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ヨタカ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ビンズイ、サンショウクイ、モズ、ミソサザイ、カヤクグリ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、ヤブサメ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、ノジコ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、ウソ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ホシガラスなど |
| 冬鳥 | キレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、アトリ、マヒワ、ベニヒワ、オオマシコ、イスカ、シメ |
| 渡り期 春・秋 | マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、タシギ、セグロセキレイ、ノゴマ、ジョウビタキ、シロハラ、マミチャジナイ、シマセンニュウ、ムギマキ、サメビタキ、エゾビタキ、カシラダカ、ミヤマホオジロ |
| バス | JR信越線妙高高原駅から | ・バス(夏季のみ)で1時間で笹ヶ峰に至る ・笹ヶ峰に登山道入り口があり、火打山登山の基点となっている ・池の平にはいもり池があり、湖畔には妙高高原ビジターセンターがある |
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| 自動車 | 上信越自動車道妙高高原I.C | ・降りてから約50分 |