財団法人 日本野鳥の会
Google
Activity

当会の活動

野鳥生息地の保全

諫早干潟再生に向けて

2005年1月13日 諫早湾干拓工事差し止め仮処分命令に関する国の異議申立て却下へのコメントを表明しました。
2005年1月12日に佐賀地裁が、長崎県諌早市の国営諫早湾干拓事業で工事差し止めを命じた仮処分決定を不服とする農水省からの異議申し立てについて、「差し止めは漁業者らに生じる著しい損害を避けるために必要」として、農水省の主張を退ける判決を下しました。
このことについて、当会ほか自然保護3団体の連名にて、2005年1月13日午後、この裁定を支持する以下のコメントを、諫早湾干拓事業の担当部局である農水省農村振興局と、九州を中心としたマスコミ各社に表明しました。

コメント全文は、こちら

緊急のお願い
農水大臣に開門調査実施を求める意見を送ってください!

  日本一のシギ・チドリ類の渡りの中継地であった、干潟を失わせた諫早湾の閉め切りから7年。今、諫早湾干拓問題は、潮受け堤防の排水門を開けての中・長期開門調査の実施判断をめぐって、重大な局面を迎えています!

  4月22日に福岡市内において、農水省の市川副大臣は、有明海沿岸の福岡・佐賀・熊本の3県漁連に対し、中・長期開門調査について「開門に伴う濁りの懸念があり、その対策に630億円の費用がかかる」との理由から「調査は困難で現実的ではない」との方針案の説明を行いました。

  このままでは干潟回復の可能性は永遠に失われてしまいます!

  また有明海の環境悪化は深刻で、多くの漁業者をも苦しめています。

  干潟を回復させて行う中・長期開門調査は、諫早湾干拓事業と有明海の環境異変の因果関係を検証するために、有明海ノリ不作等対策関係調査検討委員会が農水省に提言したものです。また福岡、熊本、佐賀の県議会でも開門調査の実施要請が決議されており、多くの研究者も調査実施に賛同しています。

  諫早干潟と有明海の真の再生のためには、農水省に開門調査見送りの方針案を撤回させ、調査実施の決断を求めなければなりません。余り時間がありませんが、今が正念場です。皆様から直接、農水省へ、亀井大臣へ、直接あなたの意見をお送りください。よろしくお願いいたします!

  (財)日本野鳥の会は、諫早干潟緊急救済本部・および東京事務所、有明海漁民・市民ネットワーク、日本湿地ネットワーク、(財)日本自然保護協会、(財)世界自然保護基金ジャパンと共に、4月28日に亀井農水大臣宛てに、諫早湾の中・長期開門調査見送りの撤回を求める緊急要請提出いたしました。

 各連絡先、および詳しい内容は以下のホームページでご覧下さい。
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~isahaya/isa/info/if040426action.html

ページの先頭へ

野鳥誌掲載記事


ページの先頭へ

要望書など

ページの先頭へ

関連ホームページ



【NGO】 【マスコミ】 【行政】
ページの先頭へ

 

日本野鳥の会に入会する BIRD FANのサイトへ Back to HOME sitemap privacy policy プレスリリースサイトマップ個人情報の取扱いについてリンク