・2011年1月 伊豆半島周辺海域では確認できず、人工巣異常なし ・2010年11月13日 神子元島で人工巣を点検【動画】
カンムリウミスズメは、過去には伊豆諸島のほとんどの島で繁殖していたらしいとされています。しかし1980年代以降も繁殖しているとされるのは、新島(にいじま)の根浮岬(ねぶざき)と早島(はんしま)、神津島(こうづしま)の祗苗島(ただなえじま)と恩馳島(おんばせじま)、三宅島(みやけじま)の大野原島(おおのはらじま)、御蔵島(みくらじま)の元根(もとね)、八丈島(はちじょうじま)の小池根(こじね)、それに鳥島(とりしま)の8ヶ所です。昔から比べると、繁殖地は限られた島だけに減少しています。 こうしたことから、繁殖地の減少をくい止めるとともに、繁殖数の増加を図るため人工巣の設置実験に着手しました。 本種の人工巣設置はこれまでにあまり例が無く、成功した事例もありません。また伊豆諸島とその周辺においては、今回が初めての試みとなります。
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