●姫路市自然観察の森は、姫路市が設置・管理する施設で、(財)日本野鳥の会が市からの委託を受け、レンジャーを配置し、運営にあたっています。レンジャーは、ボランティアを含む利用者への対応、行事の開催、展示といった環境教育にかかわる業務のほか、環境管理や環境調査などを行っています。
※団体でご利用の場合は、事前にご連絡下さいますよう、
お願いします。
学校等の場合は、事前に下見と打合せをお願いしております。
姫路市自然観察の森は瀬戸内沿岸で普通に見られる里山林です。かつてこのような林は燃料や肥料など生活の糧を得る場として、また子供たちの遊び場として、人々にとって身近な存在でした。自然観察の森は、こうした身近な自然にふたたび触れ、親しみながら自然を大切にする気持ちを育んでもらえるよう、つくられた施設です。
敷地の広さは約60ヘクタール。森の中には総延長にして約8キロメートルにおよぶ自然観察路がつけられており、いろいろなコースを選んで歩くことができます。標高はもっとも高いところで約180メートル。晴れた日にはそこから瀬戸内海が望めます。
園内にはコナラの雑木林やヒノキ林をはじめ、貴重な植物の生える湿地や、草原、ため池などさまざまな自然が見られ、そこにはシカやノウサギ、タヌキやテンといったほ乳類のほか、多くの種類の野鳥や虫たちがくらしています。森の主役はそんな動物や植物たち。そっと彼らの生活をのぞいてみてください。
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