財団法人 日本野鳥の会
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Activity

サンクチュアリとは

サンクチュアリ、そこは、人と自然の出会いの場。そして地域の自然保護の拠点です。
森や林、草原、水辺には、自然観察路があり、その季節の野鳥をはじめとする自然と出会うことができます。
ネイチャーセンターには、レンジャーがいていろいろな話を聞けます。
楽しみながら地域の自然のことがわかる展示も充実しています。
お一人でも、ご家族やグループでも楽しめる場所です。ぜひ足をお運びください。
サンクチュアリの写真


サンクチュアリへ行ってみよう

サンクチュアリの自然の見所や行事の案内などはそれぞれのサンクチュアリをクリック!

 1.ウトナイ湖サンクチュアリ
  ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
 2.鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
 3.根室市春国岱原生野鳥公園
  野鳥保護区事業所(ブログ)
 4.東京港野鳥公園
 5.三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館
 6.横浜自然観察の森
 7.加賀市鴨池観察館
 8.豊田市自然観察の森
 9.姫路市自然観察の森

※福島市小鳥の森は平成24年3月31日をもって、日本野鳥の会ふくしまへ指定管理者が移行しました。

サンクチュアリの設置と目的

日本野鳥の会では、1981年に北海道にウトナイ湖サンクチュアリを設置しました。これを手始めに、当会自ら運営するサンクチュアリを2ヶ所、地方自治体からの受託や指定管理者として8ヶ所の施設を管理しています。


サンクチュアリは、第一に野生鳥獣の生息地の保全を目的とした場所です。
そして保全だけでなく、訪れた方がそこの自然を直接体験する場所でもあります。
レンジャーと呼ばれる専門の職員がいて、保全のための調査や自然環境の管理、自然体験の手助けなどの活動を行っています。


また、サンクチュアリにはネイチャーセンターと呼ぶ拠点施設があります。
ネイチャーセンターはレンジャーのさまざまな活動拠点であり、来訪者した方々への情報提供や地域の方々の活動拠点でもあります。


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サンクチュアリでの活動

各地にあるサンクチュアリを拠点にレンジャーがさまざまな活動を行っています。

自然保護活動

サンクチュアリは、そのエリアだけでなく地域の自然保護活動も行っています。地域の方からの自然環境や野生生物についての問い合わせや相談に応じています。
特に当会の直営サンクチュアリの場合は、サンクチュアリを中心とした地域全体の活動を行っています。ウトナイ湖サンクチュアリでは、集水域の自然を守るための「千歳川放水路計画反対運動」や「勇払原野保全プロジェクト」。鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリでは「タンチョウ保護事業」などがあげられます。



○絶滅危惧種の保護活動


  ・タンチョウ
  ・シマフクロウ
  ・カンムリウミスズメ

普及教育活動

サンクチュアリは自然と触れ合う場所です。レンジャーは、そこを訪れた方に自然の成り立ちや仕組み、大切さを楽しみながら知っていただくための企画に取り組んでいます。
展示、映像、自然に親しむ観察会の実施、ニュースレターの発行やホームページの作成などがあります。
また、近年は「総合的な学習の時間」に代表される地域の自然を学ぶ活動が増えてきています。
サンクチュアリでは利用者のニーズにあわせて、さまざまな活動のプログラムを用意しています。



○プログラム集 ティーチャーズガイド


 ・身近な野鳥
ティーチャーズガイド(MTG)

  身近な野鳥をテーマとした自然観察を行うための様々な
  プログラムを紹介しています。




 ・ガンカモ
ティーチャーズガイド(GTG)

  身近な野鳥でもあり、初心者でも観察しやすいガンや
  カモを素材におもに子どもを対象に体験学習を行って
  いただくためにまとめた指導者むけのプログラム集です。




 ・タンチョウ
ティーチャーズガイド(TTG)

  タンチョウ・ティーチャーズガイドは、教職員や観察会の
  リーダーなど指導する立場にある方々に使っていただく
  学習プログラム集です。
  多くの機会で利用いただき、多くの方々にタンチョウに
  ついて学んでいただくことを目的としています。



○CSR活動の受け入れ
  近年、CSR(企業の社会的責任)の自然環境保全部門での活動が
  活発化し、サンクチュアリへの問い合わせも多くなっています。
  具体的な受け入れ事例としては、生態系保全のための環境管理
  作業(草刈りや植林等)があげられます。
  CSRのお問い合わせは、サンクチュアリ室か地域の各サンクチュアリ
  までお願いします。


○グリーンホリデー
  グリーン・ホリデーは、だれでも、気軽に、自然を楽しみながら
  自然を守る活動に参加していただく、ボランティア・プログラムです。
  特別な技術や資格、専門知識は必要ありません。
  高校生以上であれば、どなたでもご参加になれます。
  (小・中学生は親子で参加するプログラムがあります。)
  活動の舞台は野鳥保護区やサンクチュアリです。
  くわしくは、こちらをご覧ください。

調査・研究活動

サンクチュアリは、保護区や自然公園などの指定を受けたり、土地の所有者との協定を結んだりすることにより、そのエリアは開発などから守られています。
しかし、自然環境は年月とともに変化して行きます。
サンクチュアリが野生鳥獣の生息地として適切な状態にあるかモニタリングするための調査を行っています。
特定の種にとってそのサンクチュアリが重要な場合には、その種の生態調査も実施しております。鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで行っているタンチョウの調査はこの例に該当します。


また、利用の増進を図るためニーズの把握やネイチャーセンターの利用状況の調査などの社会科学的な調査も随時実施しています。

 


環境管理活動

モニタリング調査の結果、野鳥の生息環境が悪化したことが判明した場合、環境管理を実施します。
環境管理には、「管理作業」と管理の効果を調べる「効果測定調査」が含まれます。
また、サンクチュアリによっては新たな生息地を創り出す活動を行なっている場所もあります。

 


人材育成活動

サンクチュアリがある地域の自然保護活動の主体は地域の市民です。
地域で活動する市民をサポートするための各種講座の実施や、レンジャーとともに活動するボランティアの受け入れなどを行なっております。
また、レンジャーになることを目指す方を対象に、レンジャー養成講座と、その後のトレーニングの仕組みとしてのインターンレンジャー制度を設けています。

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直営サンクチュアリへのご支援をお願いいたします。

野鳥の会の直営の鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリとウトナイ湖サンクチュアリでは、
それぞれ会員の会費や寄付による自主財源で運営しております。
両サンクチュアリでの自然保護活動を支援していただくためにそれぞれ賛助会制度を設けております。
ぜひ、ご入会いただいて、ご支援をお願いいたします。
 
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ タンチョウふぁんクラブ
ウトナイ湖サンクチュアリ ウトナイ湖ファンクラブ


関連施設



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