Important Bird Areas in Japan
Important Bird Areas in Japan -翼が結ぶ重要生息地ネットワーク-

IBAサイト詳細 東京都:西之島



代表的な鳥


クロアジサシ


カツオドリ


オオアジサシ

写真提供:堀越和夫

東京都:小笠原村西之島

位置 N 27°15′ E 140°53′
面積 25ha

環境構成


カツオドリのコロニー
写真提供:堀越和夫

火山地形
草地
海岸

崖、岩礁、砂礫地、裸地



 父島から約130km西にある無人の火山島で、旧島と1973年の噴火で誕生した新島及び両島をつなぐ砂礫地より成り立っている。多数の海鳥の繁殖地であることが報告されている。

選定理由

A4i オオアジサシ

保護指定

IBAサイト名 保護区指定 面積
西之島 小笠原国立公園(特別地域、特別保護地区) 22ha(あり)

保全への脅威

西ノ島 ・火山活動による再噴火。
・外国人による海鳥卵の採取が知られている。

保全活動

森林総合研究所・林野庁・小笠原村 ・海鳥、植生等の現況調査の実施
小笠原自然文化研究所 ・小笠原諸島における海鳥の分布調査

見られる鳥

 海鳥の繁殖地として知られ、2004年7月の調査では、オナガミズナギドリ、カツオドリ、オオアジサシ、セグロアジサシ、クロアジサシのコロニーが見られている。また、アナドリ、オーストンウミツバメ、アオツラカツオドリの繁殖も確認されている。旅鳥として、コサギ、ムナグロ、キョウジョシギが観察されている(川上和人ら 2005)。戦前には、アホウドリ、クロアシアホウドリの繁殖記録があるほか(籾山徳太郎 1930)、1981年にはアカオネッタイチョウの繁殖が観察されている(倉田洋二・金子博 1982)。

留鳥 (情報不足)
夏鳥 (情報不足)
冬鳥 (情報不足)
旅鳥 (情報不足)
迷鳥

交通

海路 (通常はアプローチできない)
空路