代表的な鳥

オオセッカ(写真提供:安藤一次)

コジュリン(写真提供:安藤一次)

チュウヒ(写真提供:安藤一次)
| 位置 | N 40°49′ E 141°72′ |
|---|---|
| 面積 | 10,000ha |


開放水面(小川原湖6,320ha、内沼 85ha、姉沼153ha)
湿生草原
農耕地
樹林
仏沼は海岸近くに形成された潟湖であり、干拓によって現在の形になった。砂地の上に浅く土砂が堆積した湿原に山背(ヤマセ)と呼ばれる冷たい霧が吹きつけ特有の環境を作り上げている。低層・中層ヨシ群落にスゲ・オシダなどの下草が繁茂する場所においてオオセッカ・コジュリンが繁殖する。太平洋・小川原湖にはさまれマガン・ヒシクイなど渡り鳥にとって重要な中継地となっている。
| IBAサイト名 | 保護区指定 | 面積 |
|---|---|---|
| 仏沼 | 国指定仏沼鳥獣保護区(特別保護地区) | 685ha(228ha) |
| ラムサール条約登録湿地 |
| 仏沼 | ・周辺水田の休耕による仏沼水位の低下 ・過度の野焼きによる環境変化 ・仏沼環境教育牧場の工事による影響が未知数 ・モニタリングの実効性 |
|---|
| 特定非営利法人おおせっからんど | ・自然観察会の実施 ・自然保護思想の普及 ・生息生物調査 |
|---|
仏沼・小川原湖湖沼群では、これまでに約194種の鳥類が確認されており、初夏にはオオセッカ・コジュリン・オオジュリン・クイナの声が満ち溢れる。秋・春にかけてはガンカモ類中継地として重要な場所でもある。
| 留鳥 | カイツブリ、カルガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、キジ、オオバン、キジバト、アオバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、アカハラ、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イスカ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
|---|---|
| 夏鳥 | サンカノゴイ、ヨシゴイ、オオヨシゴイ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、オシドリ、ツミ、チゴハヤブサ、クイナ、シマクイナ、ヒメクイナ、バン、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、オオジシギ、ウミネコ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、アリスイ、ツバメ、ビンズイ、アカモズ、トラツグミ、ウグイス、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、キビタキ、オオルリ、コジュリン、ホオアカ、ノジコ、オオジュリン、イカル、コムクドリ |
| 冬鳥 | アカエリカイツブリ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オジロワシ、オオワシ、ケアシノスリ、ハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウ、ハマシギ、ミユビシギ、ユリカモメ、コミミズク、キレンジャク、ジョウビタキ、ツグミ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、ミヤマガラス |
| 旅鳥 | アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、マガン、ヒシクイ、メダイチドリ、ムナグロ、ケリ、タゲリ、キョウジョシギ、トウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、オバシギ、アオアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、タシギ、アカエリヒレアシシギ、コアジサシ、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ショウドウツバメ、タヒバリ、ノビタキ、メボソムシクイ、クロジ |
| 迷鳥 | カラシラサギ、クロトキ、カリガネ、アメリカコハクチョウ、アカツクシガモ、マナヅル、タンチョウ、オジロトウネン、カタジロワシ、アカアシチョウゲンボウ、ヤツガシラ、コヒバリ、ハマヒバリ、ツメナガセキレイ、オオモズ、コホオアカ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロ、サバンナシトド、ホシガラス |
| *注意(仏沼) | 仏沼は民有地のため立ち入り制限があります。訪れる際には、北三沢土地改良区(0176-59-2743)に確認を取ってから行きましょう。 |
|---|---|
| 三沢駅から | ・地方道10号線を三沢市内方面へ、そのまま市内を通り過ぎると国道338号線に出る、左折し北上すると砂森バス停手前に防雪柵があるので、その柵の間を左折する(所要時間約30分) |
| 三沢空港から | ・地方道10号線に出て東に向かう、国道338号線に突き当たるのでそこを左折、北上すると砂森バス停手前に防雪柵があるので、その柵の間を左折する(所要時間約20分) |