現在、世界的に海洋における生物多様性の危機が課題となっています。海は、海洋汚染、地球温暖化、乱獲などによって傷つき、海の生物多様性が失われています。
海鳥であるカンムリウミスズメもまた、推定個体数は5000羽程度と極めて少なく絶滅危惧2種に指定されています。カンムリウミスズメの減少の要因には、釣り人が残したゴミに誘われたカラスやネズミ類による卵やヒナの捕食、また油の流出事故などの海洋汚染があります。
そこで、カンムリウミスズメ保護の取り組みをテーマにしたロゴマークを制作し、コピーは海に思いを寄せ、母なる海を大切にということから、「Amour
de la mer」(アムール・ドゥ・ラ・メール「海に愛を」)にしました。イラストは、『野鳥』誌のエッセイのコーナーでお馴染みの絵本作家の村上康成さんの作品です。