第2回 風力発電に対する鳥類のセンシティビティマップ作りに関する検討会を開催します

当会は、2016年3月に「風力発電と野鳥の脆弱性マップ作り検討会」を立ち上げました。風力発電の導入が進む北海道北部を舞台に、風力発電の導入推進側 と野鳥保護側とで協議を重ねながら、双方が活用できるようなセンシティビティ(風力発電と野鳥の脆弱性)マップを作成すべく、議論の過程を記録し、その中で現れた諸課題への対応策を見出しながら、広く国内にマップ作りの必要性を訴えていきます。その第2回目の検討会を開催いたします。

【第2回検討会】

  • 8月21日(日)10~12時30分
  • 北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟101号室(北海道札幌市・JR札幌駅から徒歩8分)

〈10名まで一般傍聴者を募集〉
 傍聴希望者は、タイトルを「第2回マップ作り検討会傍聴希望」として、氏名、住所、連絡先(eメール)、所属先、当会員の有無を必ず記載し、8月18日(木)までに[email protected]までメールで申し込んでください(応募者多数の場合は抽選とし、当選者は8月19日(金)までに通知をもって代えさせていただきます)