Important Bird Areas in Japan
Important Bird Areas in Japan -翼が結ぶ重要生息地ネットワーク-

IBAサイト詳細 福岡県:烏帽子島

福岡県:糸島郡志摩町

位置 N 33°41′ E 129°59′
面積 1ha

環境構成


写真提供:栗原幸則 

島嶼

 烏帽子島は、福岡県糸島半島の北西部に位置する岩礁からなる孤島である。平地は灯台の施設の周りだけであり、四方は断崖になっている。また、植物相は貧困でヒゲスゲやイソヤマテンツキなどが島の上部に生えるのみで、樹木などはみられない。冬季は、島の周辺でウミウなどが見られるが、留鳥として生息する鳥類は極少ないと思われる。カンムリウミスズメは石垣の隙間やヒゲスゲが生える場所の窪地などで繁殖している。尚、烏帽子島鳥獣保護区の名称で特別保護区として福岡県により管理されている。

選定理由

A1 カンムリウミスズメ
A4ii カンムリウミスズメ

保護指定

サイト名 保護区指定 面積
烏帽子島 県指定烏帽子島鳥獣保護区(特別保護地区) 1ha(1ha)

保全への脅威

烏帽子島 ・ドブネズミによるカンムリウミスズメの食害
・釣り人の上陸に伴うドブネズミの侵入

保全活動

なし

2006年の動き

保全活動
なし

普及活動
なし

見られる鳥

 冬季は、島の周りでウミウ、ヒメウ、カモメ類などが見られる。春季及び秋季の渡りの時期には少数の渡り鳥が立ち寄る。カンムリウミスズメの繁殖期には、本種を島の周辺で見かけることもある。また、ハヤブサが崖地で繁殖をおこなう。

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交通

・瀬渡し船のみ

リンク

  • 日本野鳥の会 福岡支部