| 位置 | N 31°55′ E 130°53′ |
|---|---|
| 面積 | 8,500ha |

樹林
縄文時代も中期から後期へ移った頃の今から約4,200年前、霧島山の歴史で最大の噴火があった。このたった1回の激しい噴火・爆発で大きな凹地ができ、そこに水がたまり火口湖となったのが御池。この御池の一部と周辺の森と小池を含む約115haが、1973年(昭和48年)に指定された日本初の『国設・御池野鳥の森』。イチイガシを主とする野鳥の森の木は植林が多く、江戸時代の終わり頃の植林地もかなりの広さで残っている。ほとんど人の手が入っていないので自然林に近い森である。その後、野鳥の森は『鳥獣保護区・特別保護地区』に、更に一部が『生物遺伝資源保存林』に指定された。行政的には都城市と高原町にまたがる。野鳥の森は大部分が都城市側にあるが、便宜上、管理は高原町がすることになっている。
ここでは今までに少なくとも18種類の魚類、少なくとも18種類の哺乳類、147種類の鳥類が確認されている。
| サイト名 | 保護区指定 | 面積 |
|---|---|---|
| 霧島山系・御池 | 国指定霧島鳥獣保護区(特別保護地区) | 11,364ha(1,884ha) |
| 県指定霧島鳥獣保護区 | ||
| 県指定丸尾鳥獣保護区 | ||
| 県指定栗野岳鳥獣保護区 | ||
| 霧島屋久国立公園 | 6,112ha |
| 御池 | 1)心ないバードウオッチャー等による人的圧力と林床部の踏みつけ 2)植林地の老木の倒壊による林床部の変化、乾燥化 3)マント群落、ソデ群落の除去や消滅による林床部の変化、乾燥化 4)シカの食害による林床部の変化 現在は1)が脅威へのほとんどのウエイトを占めているが、今後は2)や3)のウエイトが増えてくる可能性がある。 |
|---|
| 日本野鳥の会 宮崎県支部 | ・バードウオッチャーに対する啓蒙活動 ・情報収集と調査活動 ・関係役所への働きかけ |
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| 日本野鳥の会 宮崎県支部 ・鹿児島県支部 |
・ヤイロチョウ保護活動 |
| 日本野鳥の会 宮崎県支部 | ・1月:御池探鳥会(高原町観光協会、御池少年自然の家との共催) ・5月:御池探鳥会 ・12月宮崎県自然環境課と環境みやざき推進協議会に対し、小冊子へのヤイロチョウ掲載内容に関し、抗議文書を提出 |
|---|---|
| 日本野鳥の会宮崎県支部、環境省えびの自然保護官事務所、宮崎県自然環境課 | ・4〜7月:ヤイロチョウ保護のチラシ作成・配布 |
| 環境省えびの自然保護官事務所 | ・3月:御池野鳥の森・観察小屋ガラス窓に野鳥衝突防止用ネットを設置(2005年秋の要望書を受けたもの) |
2005年7月までで、御池、小池、野鳥の森の森林部を合わせて146種の鳥類が確認されている。そのうち、カモ類は20種である。
| 留鳥 | クマタカ、ヤマドリ(コシジロ)、キジバト、アオバト、フクロウ、カワセミ、アオゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、トラツグミ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、イカル、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
|---|---|
| 夏鳥 | ミゾゴイ、サシバ、ツツドリ、ホトトギス、アオバズク、ヨタカ、アカショウビン、ヤイロチョウ、ツバメ、ヤブサメ、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ |
| 冬鳥 | マガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、ノスリ、ビンズイ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ミヤマホオジロ、アオジ、クロジ、アトリ、シメ、ウソ |
| 旅鳥 | コチドリ、マミジロ、クロツグミ、センダイムシクイ、エゾビタキ |
| 迷鳥 | ホオジロガモ、コウライアイサ、ユリカモメ、アジサシ、コクマルガラス |
| バス | (到着ターミナル) | |
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| 自動車 | (ICなど) |