Important Bird Areas in Japan
Important Bird Areas in Japan -翼が結ぶ重要生息地ネットワーク-

IBAサイト詳細 青森県:陸奥湾

青森県:陸奥湾沿岸市町村

位置 N 40°59′ E 140°58′
面積 9,800ha

環境構成


陸奥湾-北部(むつ市大湊湾) 
写真提供:阿部誠一

浅海域

 陸奥湾は、下北半島佐井村焼山崎と津軽半島今別町高野崎を結ぶ線から以南の水域が範囲である。海岸線の延長は約246kmで、面積約1,660ku、平均水深約38mである。沿岸はほとんどが砂浜であり、それ以外の海岸線は主に岩礁となっている。
 また、陸奥湾北部のむつ市大湊湾芦崎、陸奥湾南部の平内町浅所海岸などでは、わずかだが干潟が出現する。




選定理由

A4i コクガン・オオハクチョウ

保護指定

サイト名 保護区指定 面積
陸奥湾 県指定大湊鳥獣保護区 4,369ha
国指定小湊鳥獣保護区 4,518ha
国指定特別天然記念物

保全への脅威

陸奥湾 ・ 生活排水流入
・ ゴミ投棄

保全活動

下北野鳥の会
 ・日本野鳥の会青森県支部
・調査活動
むつ市教育委員会 ・『むつ市文化財調査報告書』
日本白鳥の会 ・『日本の白鳥』

2006年の動き

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見られる鳥

 主に冬期間の水鳥類の飛来地となっており、11月から4月にかけてオオハクチョウ、コクガン、マガモ等の淡水ガモ、スズガモなどの潜水ガモ、カイツブリ類、ウミガラス類、カモメ類が飛来する。 コクガンは、陸奥湾北部(むつ市大湊湾・浜奥内)、陸奥湾南部(青森市原別海岸・平内町清水川海岸・野辺地町野辺地漁港周辺)、陸奥湾西部(青森市油川〜後潟海岸・蓬田村海岸・外ヶ浜町海岸)などに合わせて500羽以上が飛来する。

留鳥 カワウ、アオサギ、カイツブリ、カルガモ、トビ、ウミネコ、オオセグロカモメ
夏鳥 コチドリ、ミサゴ
冬鳥 ウミウ、ヒメウ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、オオハム、シロエリオオハム、オオハクチョウ、コクガン、ウミスズメ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ハシビロガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、スズガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コオリガモ、ウミアイサ、ミコアイサ、オジロワシ、オオワシ、シロチドリ、ハマシギ、セグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ミツユビカモメ
旅鳥 ムナグロ、トウネン、キアシシギ、アオアシシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ

交通

自動車 JR東北本線野辺地駅・小湊駅・青森駅、大湊線大湊駅、青森空港・三沢空港から ・車を利用