| 位置 | N 38°57′ E 140°47′ |
|---|---|
| 面積 | 112,000ha |

森林
高標高地にはハイマツ林とミヤマハンノキ、ダケカンバ、ナナカマドなどの低木林があり、東北のほかの山岳に多く見られるオオシラビソなどの針葉樹林帯がないのも特徴。雪田や湿原が多い山域であり、焼石山塊では多くの池塘や池沼を含むそれが特徴的である。両山塊ともに林床にササ類を伴ったブナ林が比較的広く残り、その下部にコナラ・ミズナラ・クリなどからなる二次林がある。針葉樹植林は主に低標高地に分布するが所によっては標高800m程度かそれ以上まで見られ、スギ・ヒノキ・カラマツなどである。鬼首カルデラ底は江合川が反時計回りに流下し、川に沿って水田を主とする農耕地がある。中央河口丘の荒雄岳斜面と外輪山斜面は常緑針葉樹植林が山裾の広範囲にあり、上部はブナ林になっている。また、外輪山の一角に比較的規模の大きい牧草地やレジャー施設(スキー場・ゴルフ場など)がある。
火山活動は静穏だが栗駒火山群や鬼首カルデラでは、火山ガスが噴気している地域もある。
| サイト名 | 保護区指定 | 面積 |
|---|---|---|
| 栗駒・焼石 | 栗駒国定公園 | |
| 森林生態系保護地域 | 4,613ha |
| 栗駒・焼石 | ・ブナなどの自然林の伐採(伐採計画等の有無は不明、傾向としては自然林の伐採は少なくなってきている) ・林道や観光道路その他道路施設の新設、改良等による環境の改変 ・高山植物花期をはじめ、近年の登山ブームを受けた無雪期の集中的な人の入り込みによる登山道の荒廃、湿原や雪田の踏みつけ、水系の汚染 ・林道へ登山者の多数の車が入り込むことによる林道周囲への環境負荷の増大 |
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| 栗駒の自然を守る会(栗原市) | (栗駒山):自然観察会 植樹 |
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| 自然観察指導員連絡会みやぎ (仙台市) |
(栗駒山):自然観察会 |
| - | 特になし |
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| 留鳥 | クマタカ、トビ、ヤマドリ、アオゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、カワガラス、ミソサザイ、カラ類、ゴジュウカラ、エナガ、キバシリ、ホオジロ、ウソ、カケス、ホシガラス |
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| 夏鳥 | オシドリ、シノリガモ、ハチクマ、オオジシギ、カッコウ類、アカショウビン、ビンズイ、サンショウクイ、カヤクグリ、コマドリ、ルリビタキ、マミジロ、キビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、ノジコ、クロジ |
| 冬鳥 | マガン、オオハクチョウ、カモ類、ツグミ、カシラダカ、アトリ、マヒワ、イスカ、シメ |
| 焼石岳 | ・公共交通機関が利用できるのは途中までか一部の登山口のみ。ほとんどの場合自家用車や小型のバスなどで林道をつめ、山に近い登山口を利用している。 ・車両を使ったアプローチは狭い林道のため、登山口に駐車スペースはあるものの最盛期には非常に混雑する。 |
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| 栗駒山 | ・栗駒山の登山口は、温泉地や観光地となっている場所が多く、駐車場は完備している。 ・バスの便があるところは一部のみで便数が少なく自家用車の利用が多い。 |