宍道湖および斐伊川下流域
島根県:松江市、出雲市
| 位置 |
N 35°26′ E 132°56′ |
| 面積 |
9,639ha |
潟湖
河川
宍道湖は、中国山地の船通山を水源とする斐伊川の下流部に位置する周囲約45kmの汽水湖で、2005年ラムサール条約の登録湿地になった。
松江市から見る夕焼けは有名。ここで採れるヤマトシジミなど宍道湖七珍も有名。
湖岸はほとんどがコンクリート護岸で、斐伊川の河口部などわずかに砂州と芦原が残っている。トンボの仲間ナゴヤサナエ、小型魚類のシンジコハゼなど希少動物も生息している。
| サイト名 |
保護区指定 |
面積 |
| 宍道湖 |
県指定斐伊川鳥獣保護区 |
579ha |
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県指定宍道湖鳥獣保護区 |
8,790ha |
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宍道湖北山県立自然公園 |
10,618ha |
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ラムサール条約登録湿地 |
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| 宍道湖 |
・ 平成17年11月1日湖岸線の沖合い50mから内側の水面7,652haが国指定の特別保護地区となったったため、脅威となるものは特にない |
| 日本野鳥の会 島根県支部 |
・探鳥会 |
| 島根県・ホシザキグリーン財団 |
・毎年10〜3月中旬:ガン・カモ・ハクチョウ類の定期個体数調査 |
| ホシザキグリーン財団 |
・財団の経営する観察施設「宍道湖グリーンパーク」が無料開放されている |
保全活動
| 国土交通省 |
・葦原の復元など自然回帰工事が西岸から北岸にかけて行なわれている |
普及活動
| ホシザキグリーン財団 |
・水鳥観察施設グリーンパークの無料開放 |
島根県
・日本野鳥の会 島根県支部 |
・年二回程度(11・1月)島根県と島根県支部共催の探鳥会実施 |
冬季は、マガン、ヒシクイ、コハクチョウの集団越冬地。汽水湖としての特性から、ハジロカモ類、特にキンクロハジロが多棲する。
カモ類は、20種程度が3万〜5万羽越冬する。その多くはキンクロハジロを中心とするハジロ類とマガモを中心とするマガモ類である。マガンは毎年数が増えてきており、2006年12月には4,000羽を越えるまでになった。またマガンの群れに混じってカリガネ1〜2羽が越冬している。コハクチョウも800羽を越え、斐伊川河口部がねぐらの中心であるが、宍道湖東北部の潟の内と呼ばれる小さな池に400羽を越える群れがねぐらとするようになってきている。これらの水鳥類のほか、周辺ではオジロワシやミサゴ、オオタカなどのタカ類が観察される。
| 留鳥 |
カイツブリ、ミサゴ、トビ、カワウ、カワセミ、イソシギ、バン、モズ、セグロセキレイ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、ヒバリ |
| 夏鳥 |
ヨシゴイ、ツバメ、オオヨシキリ |
| 冬鳥 |
カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、マガン、ヒシクイ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、カモメ、ユリカモメ、オジロワシ、オオタカ、ハイタカ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオジュリン |
| 旅鳥 |
シギ・チドリ類、コヨシキリ、シマアジ、ヤツガシラ |
| 迷鳥 |
シジュウカラガン |
島根県立美術館の
夕焼けスポットまで |
JR松江駅から |
・市内循環線バスで県立美術館前下車徒歩1分 |
| 宍道湖グリーンパークへは |
出雲空港から |
・タクシーで10分 |
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JR荘原から |
・タクシーで15分 |
|
一畑電鉄
湖遊館新駅から |
・徒歩10分 |