Important Bird Areas in Japan
Important Bird Areas in Japan -翼が結ぶ重要生息地ネットワーク-

IBAサイト詳細 青森県:弁天島

青森県:下北郡大間町

位置 N 41°33′ E 140°55′
面積 9ha

環境構成


弁天島 
写真提供:阿部誠一


弁天島 
写真提供:阿部誠一

島嶼
草地


 本州最北端大間崎の北方800mに位置し、周囲2.7km、東西径約400m、南北径約450m、面積約9ha、最高標高11mの岩石海岸性の無人島である。島の中央部は直径10〜12mの小平坦面で、その周囲に標高5〜6mの平坦面が広がり、ヨモギやハマニンニクの草本群落となっている。そして、3〜4mの小崖を経て磯浜となっている。





選定理由

A4i ウミネコ
A4iii ウミネコ

保護指定

サイト名 保護区指定 面積
弁天島 -

保全への脅威

弁天島 ・釣り人によるゴミ廃棄(釣り針、テグスによる鳥類への傷害を含む)
・ドブネズミによるウミネコ・オオセグロカモメの卵・雛の捕食

保全活動

下北野鳥の会
 ・日本野鳥の会 青森県支部
・調査活動
環境省委託調査員
 (バンダー)
・ウミネコ・オオセグロカモメ雛標識
北通の生物多様性を守る会 ・弁天島の生物多様性調査と伝統的持続可能な自然管理システムの復元保存事業(1996.北通の生物多様性を守る会.公益信託タカラ.ハーモニストファンド平成8年 活動研究報告)

2006年の動き

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見られる鳥

 3月末から4月にかけてウミネコの営巣が始まり、7月中旬から巣立ちが始まり、8月中にはほぼ巣立ちを終える。オオセグロカモメはウミネコから約1ヶ月ほど遅れて営巣する。 ウミネコの生息個体数は3万〜4万羽であり、近年オオセグロカモメが増加傾向にある。

留鳥 ウミネコ、オオセグロカモメ、ハヤブサ、ウミウ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ハシボガラス、ハシブトガラス

交通

定期船なし