青森県:八戸市
| 位置 |
N 40°32′ E 141°33′ |
| 面積 |
2ha |
島嶼
草地
蕪島は所々、岩肌の上に薄く堆積物が分布しナタネなどが繁茂している。島は地元の信仰の対象になっていて島頂には神社があり、神社に至るコンクリート製の幅広の階段が設置されている。島は道路で繋がれ岬のようになっている。道路は観光バスが自由に往来できる状態で、片側が漁港、もう一方が砂浜になっていて、砂浜が切れると磯になりリアス式海岸へと繋がる。海ではワカメ養殖が行われウキが多数浮かんでいる。ウキやロープにつくノリがコクガンの主な餌になっている。
| サイト名 |
保護区指定 |
面積 |
| 蕪島 |
県指定鮫鳥獣保護区 |
3,520ha |
|
国指定天然記念物 |
|
| 蕪島 |
・ナタネなど観光目的や斜面補強のために植栽した植物が繁茂し、繁殖に影響が見られる。
・繁殖期に餌付けを行う観光客が見られ、巣立ちビナ数に悪影響が見られる。
・蕪島周辺地でのウミネコ繁殖地縮小が見られ、蕪島への依存度が高まっている。
・釣り糸被害を受ける個体が見られ、被害鳥を攻撃したウミネコが更に絡まるなどの二次被害が見られる。
・八戸港全域での沖合の防波堤設置が進み、八戸港の水質悪化が蕪島周辺に及びつつあり、海水浴不適となっている。 |
| 八戸市 |
・監視員 |
| 蕪島を守る会 |
・バンディング調査(毎年、ヒナ対象、) |
| 鮫観光協会・八戸市 |
・清掃活動 |
| 日本野鳥の会 青森県支部 |
・探鳥会(年1回) |
普及活動
| 八戸市 |
・監視員 |
| 蕪島を守る会 |
・6月7月:バンディング調査(ヒナ対象) |
| 鮫観光協会・八戸市 |
・清掃活動 |
普及活動
4月から8月にかけて島内で2〜4万羽のウミネコが繁殖する。冬は島内でハギマシコが見られ、周辺ではコクガン、シノリガモ、スズガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ワシカモメが見られる。
| 留鳥 |
オオセグロカモメ、スズメ、ハヤブサ、ウミウ、カワウ |
| 夏鳥 |
ウミネコ |
| 冬鳥 |
コクガン、シノリガモ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、ワシカモメ、ハギマシコ |
| 旅鳥 |
イソシギ、キアシシギ、キョウジョシギ |
| 迷鳥 |
ハシジロアビ、オオハム |
| 自動車 |
東北新幹線八戸駅から |
・車で30分 |
|
八戸自動車道八戸I.Cから |
・車で30分 |
| 徒歩 |
JR八戸線鮫駅(さめ)から |
・徒歩15分 |