プレスリリース:日本野鳥の会 もっとツバメを知りたくなるパンフレット『ようこそツバメ』無料プレゼント!
2024年5月30日
今年も日本各地でツバメの姿が見られる季節になりました。公益財団法人日本野鳥の会は、ツバメの観察方法や見どころを紹介するパンフレット『ようこそツバメ』を、ご希望の方全員に無料でプレゼントします。
ツバメは古くから里山の自然の中で生きてきた、人と自然との共存を象徴する鳥です。しかし近年、ツバメは減少しているといわれています。農耕地や日本家屋の減少に伴う餌場や営巣環境の変化などが原因と考えられており、不衛生を理由に巣が落とされてしまうケースも報告されています。
みなさんの身近な場所でツバメを探して観察していただくことで、ツバメを取り巻く環境を知っていただくともに、かれらをあたたかく見守る気持ちを広めていきたいと考えています。ぜひ、多くの方にご覧いただければ幸いです。
パンフレットの概要
パンフレット『ようこそツバメ』
A3サイズ(約30×42cm)両面フルカラー
※折りたたむとハガキサイズ(約15×10cm)
- 内容
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ツバメの基礎知識や観察の方法、観察時の注意点などを一枚のパンフレットにまとめました。また、ツバメの子育てのプロセスや見どころをイラストで解説しています。
- 構成
- ツバメはこんな鳥/日本で見られるツバメのなかま/ツバメの子育てを見てみよう/ツバメの現状ほか
申込方法
- 1.インターネット
- 専用ページよりお申し込みいただけます。
- 2.郵便・FAX
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①氏名
②氏名のフリガナ
③郵便番号
④住所
⑤電話番号
⑥メールアドレス
⑦ご覧になった媒体名(新聞・雑誌・番組等の名称)をご記入のうえ、「日本野鳥の会 ようこそツバメ係」までご送付ください。
- 郵便
- 〒141-0031 品川区西五反田3-9-23 丸和ビル 日本野鳥の会 ようこそツバメ係
- FAX
- 03-5436-2635
※応募多数の場合、発送に時間がかかることがございます。あらかじめご了承ください。
「日本野鳥の会」について
「野鳥も人も地球のなかま」を合言葉に、野鳥や自然の素晴らしさを伝えながら、自然と人間とが共存する豊かな社会の実現をめざして活動を続けている自然保護団体です。
シマフクロウやタンチョウなどの絶滅危惧種の保護活動を行なうほか、野鳥や自然の楽しみ方や知識を普及するため、イベントの企画や出版物の発行などを行なっています。会員・サポーター数は約5万人。野鳥や自然を大切に思う方ならどなたでも会員になれます。
<組織概要>
組織名:公益財団法人 日本野鳥の会
代表者:理事長 遠藤孝一
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
創立:1934(昭和9)年3月11日 *創立90年の日本最古にして最大の自然保護団体
URL: https://www.wbsj.org/
報道関係者様 問い合わせ先
公益財団法人 日本野鳥の会
普及室 普及教育グループ 担当:井上、江面
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
TEL:03-5436-2622(平日の火・木13~15時)
FAX:03-5436-2635
E-mail:[email protected]
URL:https://www.wbsj.org/
※掲載いただけます場合には、お手数ですが上記担当までご連絡くださいますようお願いいたします。
※冊子の画像、イラストをお貸しできます。上記担当までお問い合わせ下さい。
[本プレスリリースのPDF版はこちら/364KB]