Important Bird Areas in Japan
Important Bird Areas in Japan -翼が結ぶ重要生息地ネットワーク-

IBAサイト詳細 愛知県:汐川干潟

愛知県:豊橋市、田原市

位置 N 34°41′ E 137°18′
面積 900ha

環境構成


写真提供:藤岡エリ子

干潟



 砂泥質の干潟とアシ原、小規模な塩性湿地。干潟は、堤防で囲まれ、陸側には、遊水池、田んぼ、畑、養鰻池跡などが広がっている。豊橋市側の干潟は、砂泥質で、田原市側は、より泥質が強く、カキ礁がある。塩性湿地には、フクド、ハママツナ、シバナ、シオクグなどの貴重な植物が生える。流入する河川は、いずれも小規模。最も大きな汐川には、川沿いにアシ原が続き、夏にはハマボウが咲く。

選定理由

A4i スズガモ・コチドリ・ケリ・キョウジョシギ・トウネン・ハマシギ・キアシシギ・チュウシャクシギ

保護指定

サイト名 保護区指定 面積
汐川干潟 渥美半島県立自然公園 12,556ha

保全への脅威

汐川干潟 ・流入してくる赤土による干潟土壌変化
・三河湾の富栄養化による赤潮、青潮の影響
・漂着ゴミ
・無神経な鳥類観察者が地元の住民に悪いイメージを与えること

保全活動

東三河野鳥同好会 毎年5月、8月に探鳥会を開催
汐川干潟を守る会 不定期で観察会を開催

2006年の動き

東三河野鳥同好会 汐川干潟探鳥会 5月、8月
豊橋市環境保全課 汐川干潟観察会 5月
田原市環境課 汐川干潟観察会 11月
学校関係 汐川干潟探鳥会 5月、12月 豊橋市立章南中学校
汐川干潟観察会 9月 岐阜県立恵那高校
環境と福祉の学習 11月 豊橋市立章南中学校
郷土の学習 12月 愛知県立成章高校
豊橋市杉山地区自治会 杉山地区ゴミ拾い 9月

見られる鳥

留鳥 カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、バン、オオバン、シロチドリ、ダイゼン、ケリ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシボソガラス
春の渡りの時期
(4〜5月)
アマサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、クイナ、ハジロコチドリ、コチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネン、ハマシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、イソシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、タシギ、オオジシギ、セイタカシギ、ツバメチドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、コアジサシ
夏鳥
(6〜7月)
アマサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、タマシギ、コチドリ、オオヨシキリ
秋の渡りの時期
(8〜10月)
アマサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、ハジロコチドリ、コチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネン、ハマシギ、コオバシギ、オバシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、タシギ、オオジシギ、ウミネコ、アジサシ、ノビタキ
冬鳥
(11〜3月)
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、クイナ、ハジロコチドリ、タゲリ、ハマシギ、クサシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ズグロカモメ、キセキレイ、タヒバリ、ツグミ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン

交通

鉄道 JR豊橋駅から ・豊橋鉄道渥美線に乗り換えて、谷熊駅下車
徒歩、15分
バス JR豊橋駅から ・豊鉄バス渥美本線に乗り、やぐまで下車
徒歩、5分
* 電車は15分おきにあるが、バスは本数が極端に少ないので注意
自動車 ・東京方面から
東名高速度道路
浜松西IC
・大阪方面から
豊川IC
・国道1号で豊橋に向かい、259号線へ入る
・伊良湖岬に向かい、豊橋市と田原市の市境付近が汐川干潟