花王ハートポケット倶楽部・花王株式会社協賛区画<根室ソウサンベツ地区>

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

この区画09-006soは、花王ハートポケット倶楽部と花王株式会社のご協賛より植樹をしました。
花王ハートポケット倶楽部については、こちらから
花王株式会社については、こちらから

植樹後5年目を迎えました(2013年8月16日)

8月16日に根室の協賛区画の現地巡回に行って参りました。
植樹から5年目の夏を迎え、3mに届きそうな勢いに成長した植栽木も見られました。8月上旬の根室は雨や濃霧が発生する日が多く、最高気温が20℃を下回るような日が続いており、夏らしい日の光を浴びる機会があまりありませんでした。それでも、どの樹種も元気よく大きな葉を広げ、多くの日光を受け取ろうと懸命です。

花王ハートポケット倶楽部・花王株式会社協賛区画
協賛区画の様子(8月16日)

苗の様子(2012年10月12日)

10月12日に根室の協賛区画の現地巡回に行って参りました。
植樹から4年目の夏を過ぎ、2mを超える高さに成長した苗木も見られました。巡回時、根室では9月に暖かい日が続いたためか協賛区画の苗木の葉はまだ大部分が緑色でしたが、この数日冷え込んできているため、葉はまもなく黄色や茶色に色を変えるところです。

花王ハートポケット倶楽部・花王株式会社協賛区画
協賛区画の様子(10月12日)

植樹後3年経ちました(2012年6月20日~22日)

6月22日に、根室の協賛区画の巡回に行って来ました。20日から21日かけて、台風4号(東北の東の海上で温帯低気圧に変わった)の影響で、根室でも強風が吹いていましたが、この台風による苗木の倒木やシカ柵損傷等の被害はありませんでした。5月下旬に若葉が出揃った苗木たちは、その後も順調に葉を広げています。植樹から3年がたち、苗木たちはしっかりと大地に根付いてくれたように感じます。

花王ハートポケット倶楽部・花王株式会社協賛区画
協賛区画の様子(6月22日)

10月の様子(2011年10月31日)

10月31日に根室の協賛区画の巡回に行って参りました。苗木の葉はほとんど落葉していましたが、枝先にはしっかりと冬芽がついています。苗木たちの冬支度は万全のようです。

花王ハートポケット倶楽部・花王株式会社協賛区画
協賛区画の様子

7月の様子(2011年7月25日)

ササなどの草本が生い茂ってきたため、7月25日に協賛区画の下草刈りを実施しました。下草刈り作業は別海町森林組合に委託し、作業は3時間ほどで無事に終了しています。下草がなくなって、すっきりとした協賛区画を眺めると、立ち並ぶ苗木たちは、気持ち良さそうに葉を広げているように見えました。
根室では、あと1カ月もすれば秋の空気を感じるようになります。夏は短いですが、隅々まで日光が届くようになった協賛区画の中で、苗木たちは元気に大きく育ってくれると思います。


協賛区画のハルニレ


協賛区画のミズナラ

下草刈りの実施と巡回の様子(2010年8月27日)

昨年、苗木の植樹前に全面下草刈りを行った協賛区画ですが、1年も経たないうちにササや他の草本が繁茂してきました。このままにしておくと苗木が育たなくなってしまうため、8月27日に協賛区画の下草刈りを行いました。作業は別海町森林組合に委託し、3時間程で作業は無事終了しました。
また、前回の巡回でケヤマハンノキの葉がハンノキハムシの幼虫に食べられて、葉が赤茶色く萎れてしまった状況をお伝えしました。虫がつくのも自然の循環の一部でもあり、このまま慎重に様子を確認しながら、二次開葉を待つことにしていましたが、今日の巡回で早くもケヤマハンノキに新芽が出来ているところや、二次開葉している葉が確認できました。思っていたよりずっと早く二次開葉が始まり、ケヤマハンノキの生命力に驚かされました。


協賛区画のケヤマハンノキ


協賛区画のハルニレ

7月の様子(2010年7月16日)

7月16日に協賛区画の現地巡回に行って参りました。
5月下旬頃から若葉が展開し始めた協賛区画の木々は、6月中旬頃には葉が出揃い、夏の日差しを浴びて順調に成長しています。根室では、あと1ヶ月もすると秋の空気を感じるようになります。短い夏の間に、十分に栄養を蓄えて、元気に成長してほしいです。


協賛区画のハルニレ


協賛区画のヤチダモ

11月の様子(2009年11月10日)

日本野鳥の会野鳥保護区事業所の松本と小畑で協賛区画の巡回を行いました。
苗木は葉が落ちてしまったために、まるで枯れ木のように見えますが、良く見ると冬芽ができていて、苗木たちの冬支度は万全のようです。
その他、特に異常はありませんでした。

10月の様子(2009年10月14日)

大型の台風が通過し、気温が下がりました。初霜が降るのも近く感じます。苗の葉は、色づき始めました。


ミズナラ:葉が赤くなっています。


(左)ハルニレ:全ての苗が黄葉しています。
(中)ヤチダモ:一部緑の部分が残っていますが、黄葉しています。
(右)ケヤマハンノキ:この木の葉は、黄葉せず、茶色く枯れたようになります。あまり心配することはないと思いますが、台風の影響もあるようで、葉が痛んでいます。

環境プランニング学会による現地評価(2009年9月30日)


当日は快晴でした。分かり難いですが、フェンス(シカ柵)の向こうが植樹地です。


環境プランニング学会による第三者認定のため、同学会よりお二人とカーボンオフセットプロバイダーの株式会社e-プランニングからお一人が根室に来られ、現地検分が行われました。
日本野鳥の会からは現地職員二人と東京事務局の一人が立ち会い、ご案内とご説明をしました。
この現地検分は全区画を同時に行いましたので、各ご協賛区画のページに同じ内容を掲載させていただいています。


野鳥の会の現地職員が説明しています。右端と左から2番目の手前が、野鳥の会の現地職員です。


作業時の廃棄物など様々なチェックがありました。


若芽の伸びが遅かったケヤマハンノキもだいぶ伸びています。

苗の様子(2009年7月17日)

苗木が無事根付いているかどうかを確かめるため、16日後に確認に行って参りました。ハルニレとヤチダモは、若葉が出て順調に育っています。ケヤマハンノキとミズナラは、冷蔵保存されていたため、若芽が伸びるにはもう少し時間がかかるようです。
この苗の様子の確認は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。


芽が出てきてます。



ハルニレ


ヤチダモ

植樹(2009年6月30~7月1日)

植樹の様子
さすがにプロの仕事です。
手際よく植え付けが進んでいきます。

御社協賛区画にハルニレ、ヤチダモ、ケヤマハンノキ、ミズナラの4種類それぞれ25本、計100本の植樹作業を行いました。
植え付けは、地元でこうした作業に実績のある別海町森林組合にお願いしました。
この植樹は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。

シカ柵設置(2009年6月19日~20日)

いろいろな場所、団体が植樹活動を行っていますが、エゾシカによる食害は、とても大きな問題となっています。当会の野鳥保護区内においても、シカ柵の有無による食害の状況を調べていますが、植樹後1か月で8割の苗が食害を受ける場所もありました。
植樹を行うのであれば、シカ柵の設置が現状では最も確実な方法です。このため植樹に先立ち、シカ柵を設置しました。
このシカ柵設置は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。

シカ柵設置の様子
柵を設置し、出入り口の取り付け作業

シカ柵設置の様子
見学や視察用に、周辺部を歩けるように草刈りを行いました

環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志協賛区画<根室ソウサンベツ地区>

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

この区画09-003soは、特定非営利活動法人環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志のご協賛より植樹をしました。
特定非営利活動法人環境アリーナ研究機構については、こちらから

植樹後5年目を迎えました(2013年8月16日)

8月16日に根室の協賛区画の現地巡回に行って参りました。
植樹から5年目の夏を迎え、3mに届きそうな勢いに成長した植栽木も見られました。8月上旬の根室は雨や濃霧が発生する日が多く、最高気温が20℃を下回るような日が続いており、夏らしい日の光を浴びる機会があまりありませんでした。それでも、どの樹種も元気よく大きな葉を広げ、多くの日光を受け取ろうと懸命です。

環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志協賛区画
協賛区画の様子(8月16日)

苗の様子(2012年10月12日)

10月12日に根室の協賛区画の現地巡回に行って参りました。
植樹から4年目の夏を過ぎ、2mを超える高さに成長した苗木も見られました。巡回時、根室では9月に暖かい日が続いたためか協賛区画の苗木の葉はまだ大部分が緑色でしたが、この数日冷え込んできているため、葉はまもなく黄色や茶色に色を変えるところです。

環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志協賛区画
協賛区画の様子(10月12日)

植樹後3年経ちました(2012年6月20日~22日)

6月22日に、根室の協賛区画の巡回に行って来ました。20日から21日かけて、台風4号(東北の東の海上で温帯低気圧に変わった)の影響で、根室でも強風が吹いていましたが、この台風による苗木の倒木やシカ柵損傷等の被害はありませんでした。5月下旬に若葉が出揃った苗木たちは、その後も順調に葉を広げています。植樹から3年がたち、苗木たちはしっかりと大地に根付いてくれたように感じます。

環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志協賛区画
協賛区画の様子(6月22日)

10月の様子(2011年10月31日)

10月31日に根室の協賛区画の巡回に行って参りました。苗木の葉はほとんど落葉していましたが、枝先にはしっかりと冬芽がついています。苗木たちの冬支度は万全のようです。

環境アリーナ研究機構および環境プランナー有志協賛区画
協賛区画の様子

7月の様子(2011年7月25日)

ササなどの草本が生い茂ってきたため、7月25日に協賛区画の下草刈りを実施しました。下草刈り作業は別海町森林組合に委託し、作業は3時間ほどで無事に終了しています。下草がなくなって、すっきりとした協賛区画を眺めると、立ち並ぶ苗木たちは、気持ち良さそうに葉を広げているように見えました。
根室では、あと1カ月もすれば秋の空気を感じるようになります。夏は短いですが、隅々まで日光が届くようになった協賛区画の中で、苗木たちは元気に大きく育ってくれると思います。


協賛区画のハルニレ


協賛区画のヤチダモ

下草刈りの実施と巡回の様子(2010年8月27日)

昨年、苗木の植樹前に全面下草刈りを行った協賛区画ですが、1年も経たないうちにササや他の草本が繁茂してきました。このままにしておくと苗木が育たなくなってしまうため、8月27日に協賛区画の下草刈りを行いました。作業は別海町森林組合に委託し、3時間程で作業は無事終了しました。
また、前回の巡回でケヤマハンノキの葉がハンノキハムシの幼虫に食べられて、葉が赤茶色く萎れてしまった状況をお伝えしました。虫がつくのも自然の循環の一部でもあり、このまま慎重に様子を確認しながら、二次開葉を待つことにしていましたが、今日の巡回で早くもケヤマハンノキに新芽が出来ているところや、二次開葉している葉が確認できました。思っていたよりずっと早く二次開葉が始まり、ケヤマハンノキの生命力に驚かされました。


協賛区画のハルニレ


協賛区画のヤチダモ

7月の様子(2010年7月16日)

7月16日に協賛区画の現地巡回に行って参りました。
5月下旬頃から若葉が展開し始めた協賛区画の木々は、6月中旬頃には葉が出揃い、夏の日差しを浴びて順調に成長しています。根室では、あと1ヶ月もすると秋の空気を感じるようになります。短い夏の間に、十分に栄養を蓄えて、元気に成長してほしいです。


協賛区画のミズナラ


協賛区画のヤチダモ

11月の様子(2009年11月10日)

日本野鳥の会野鳥保護区事業所の松本と小畑で協賛区画の巡回を行いました。
苗木は葉が落ちてしまったために、まるで枯れ木のように見えますが、良く見ると冬芽ができていて、苗木たちの冬支度は万全のようです。
その他、特に異常はありませんでした。

環境プランニング学会による現地評価(2009年9月30日)


当日は快晴でした。分かり難いですが、フェンス(シカ柵)の向こうが植樹地です。

環境プランニング学会による第三者認定のため、同学会よりお二人とカーボンオフセットプロバイダーの株式会社e-プランニングからお一人が根室に来られ、現地検分が行われました。
日本野鳥の会からは現地職員二人と東京事務局の一人が立ち会い、ご案内とご説明をしました。

この現地検分は全区画を同時に行いましたので、各ご協賛区画のページに同じ内容を掲載させていただいています。



野鳥の会の現地職員が説明しています。右端と左から2番目の手前が、野鳥の会の現地職員です。


作業時の廃棄物など様々なチェックがありました。


若芽の伸びが遅かったケヤマハンノキもだいぶ伸びています。

苗の様子(2009年7月17日)

苗木が無事根付いているかどうかを確かめるため、16日後に確認に行って参りました。ハルニレとヤチダモは、若葉が出て順調に育っています。ケヤマハンノキとミズナラは、冷蔵保存されていたため、若芽が伸びるにはもう少し時間がかかるようです。
この苗の様子の確認は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。


芽が出てきてます。



ハルニレ


ヤチダモ

植樹(2009年6月30~7月1日)


さすがにプロの仕事です。手際よく植え付けが進んでいきます。

御社協賛区画にハルニレ、ヤチダモ、ケヤマハンノキ、ミズナラの4種類それぞれ25本、計100本の植樹作業を行いました。
植え付けは、地元でこうした作業に実績のある別海町森林組合にお願いしました。
この植樹は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。

シカ柵設置(2009年6月19日~20日)

いろいろな場所、団体が植樹活動を行っていますが、エゾシカによる食害は、とても大きな問題となっています。当会の野鳥保護区内においても、シカ柵の有無による食害の状況を調べていますが、植樹後1か月で8割の苗が食害を受ける場所もありました。
植樹を行うのであれば、シカ柵の設置が現状では最も確実な方法です。このため植樹に先立ち、シカ柵を設置しました。
このシカ柵設置は、ソウサンベツ地区で09年に協賛募集した全区画を同時に行っています。

シカ柵設置の様子
柵を設置し、出入り口の取り付け作業

シカ柵設置の様子
見学や視察用に、周辺部を歩けるように草刈りを行いました

シマフクロウの森づくりに優良認定を受けました

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」では毎年その森づくりについて第三者機関に評価を依頼しています。2012年10月に評価機関である環境プランニング学会の担当者が根室と知床の植樹地を訪れ、植樹後の現地のようすを検分しました。苗木の成長具合や生存率、周りの環境などのチェックに加え、作業に使用した車両や機械から出たCO2量など、環境へ与えた負荷とそれが正しく記録されているかどうかなども評価の対象となります。

これまで4年間に渡り植樹をおこなってきましたが、今年6月に植樹した地区から4年を経過した地区まですべてに優良評価をいただきました。植樹された苗木には、病害虫やシカやネズミによる食害などの問題はどうしても発生するものですが、定期的な巡回による早期発見と、その後の適切な対処も高く評価されました。私たちが目指しているのはシマフクロウがすめる100年の森づくりです。このプロジェクトは苗木を植えて終わりではなく、その後の管理まで責任を持って取り組んでいます。今回の高評価を受け、これからもさらによい森づくりを続けていきたいと思います。

評価報告書はこちら >>

ご協賛のご案内

千人の森キャンペーン2012

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

Tシャツを買ってシマフクロウの森を育てよう!2012

「シマフクロウの森を育てよう!」プロジェクトでは、Tシャツ1枚(2,980円)の売上のうち250円が、プロジェクトに寄付されるという千人の森キャンペーンを開始しました。1,000人の方がこのTシャツを購入されることで、北海道知床地域のシマフクロウ保護区にある植樹地(20区画)のうちの1区画で植樹とその後の管理を行うことができます。

現在、「シマフクロウの森を育てよう!」プロジェクトでは1区画(500m2)25万円の協賛を募集して、将来シマフクロウのすむ森を作るために地元産の広葉樹の植樹をおこなっていますが、「プロジェクトには共感しているけれど、一人で1区画分を寄付するのは難しい」という方々もいらっしゃいます。今回のキャンペーンは、そんな方々の想いを1,000人分集めて1区画分にしよう!という企画です。

昨年の千人の森キャンペーンでは1,000人の方から暖かいご支援を賜り、完売することができました。ありがとうございます。今年もぜひご支援よろしくお願いいたします。

Tシャツには村上康成氏デザインのプロジェクトロゴマークがプリントされています。また、右裾のタグには、シマフクロウの森づくりに協力した1,000人のうちの1人である証として、0001から1000までのひとりひとり異なるシリアルナンバー※がついています。

※ナンバーはお選びいただけません。

デザインは2種類。オフィシャルショップ バードプラザをはじめ、インターネットショップWild Bird(ワインレッド・ブラウン)でも手に入れることができます!
1,000人の想いを集めて未来の森を育てましょう。

おかげさまで1,000枚完売いたしました。どうもありがとうございました!


男女兼用(ワインレッド)


婦人用(ブラウン)


タグイメージ

ご協賛のご案内

オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復興支援に係る事業者支援に採択されました

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」では、将来のシマフクロウの生息地作りや生物多様性の向上、CO2の削減のために、北海道東部で苗木を植え森を育てています。しかしその際にも、植樹地の整備、苗木の運搬、下草刈りなどさまざまな場面で機械や車両を使用しCO2が発生します。
そこで、このプロジェクトで発生するCO2などの温室効果ガスを、オフセットするために、環境省が公募する「オフセット・クレジット(J-VER)制度を活用した復興支援に係る事業者支援」に応募しました。これは、自分たちが出したCO2を東日本大震災の被災地から生まれた排出権(オフセット・クレジット)で相殺するというしくみで、シマフクロウ生息地の失われた自然を回復するためのプロジェクトが、被災地の復興支援につながります。この、環境にも人にもやさしい植樹というユニークな取り組みが評価され今回この事業の一つとして採択されました。

リンク

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今年度も「優良」認定を獲得

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

認定証と柳生会長
認定証と柳生会長

「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」は、評価機関である環境プランニング学会の認定評価を受け、2009年度植樹の根室地区の2010年度評価、2010年度植樹の知床地区の2010年度評価、ともに「優良」の認定を受けました。

この認定は、植栽方法や、苗木の成長具合などを現地の様子を実地検分し評価するとともに、植樹時や、その後の管理作業の際に排出したCO2量など、このプロジェクトの実施に伴ってどれだけ環境に負荷をかけたか、また、保全活動をきちんと記録し管理しているかどうかなど、プロジェクト全体を総合的に判断し評価をいただいたものです。

今後も「優良」判定を継続して受けられるよう努力していきたいと思います。

(詳しい評価の内容は、評価報告書をごらんください。)

ご協賛のご案内

エコプロダクツ2010への出展報告

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2010」に出展し「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」を中心に、当会のシマフクロウ保護の取り組みを紹介しました。
この展示会は、多くの企業や団体が参加し、生物多様性保全を始め、地球温暖化防止など様々な環境に関するテーマで、最先端のエコプロダクツ、環境技術、CSR活動などを紹介するもので、2010年12月9日~11日の期間中、のべ18万人もの方が会場を訪れました。

当会はNPO・NGOコーナーにブースを出しました。シマフクロウの危機を伝える大きなパネルに多くの方が足を留め、熱心に話を聞いてくださいました。
環境について学習に来た小中学生をはじめ、環境問題に関心のある方、企業のCSR(社会貢献)部門の方など、様々な方とお話しする機会が持てました。シマフクロウが生息できる森を育てることで、CO2の吸収や生物多様性の維持にも貢献することができるというこのプロジェクトに、みなさん興味を持っていただくことができたと思います。

こんなに大きなフクロウが日本に生息しているという事実に感動したり、絶滅の危機に瀕しているにも関わらず、あまり一般に知られていないことなどに驚く方も多く、プロジェクトだけでなく、多くの方にシマフクロウという鳥を知っていただくよい機会となりました。

ご協賛のご案内

「COP10生物多様性交流フェア」出展報告

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

野鳥保護区事業所
松本潤慶

2010年10月に愛知県名古屋市で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に併せて、同会議の隣接地では「生物多様性交流フェア」が開催されました。これは、生物多様性をテーマとして、国内外の政府・自治体・国際機関・NGOやNPO、企業などが生物多様性保全に関する取組みを展示する催しです。

生物多様性交流フェア入口

当会では、10月18日から29日までの12日間に渡り同フェアに出展し、森林の伐採跡地などに木を植えて森を育てる「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」の紹介や生物多様性保全のために当会が進めている活動についての紹介を行ないました。
国際会議に併設して実施しているフェアということもあり、期間中2,000人以上の方がブースを訪れるほど盛況でした。本プロジェクトに関しては、北海道の野鳥保護区事業所からもスタッフが会場へ駆けつけ、ブースを訪れた方に、シマフクロウの現状や、森づくり活動について本プロジェクトの生のお話をすることができました。来訪された多くの方からは、様々なご意見やご支援をいただくことができました。

野鳥の会ブースの様子
当会の展示ブースの様子

野鳥の会ブースの様子
本プロジェクトの紹介コーナー

また、10月25日には、『希少種の生息地保全を進める「シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト」』と題してフォーラムを開催し、当会の進める同プロジェクトについての詳細や、企業との連携についての講演を行ないました。また、講演後には参加者との間で質疑応答も行なわれ、森づくりをはじめとするシマフクロウを保全するための活動について議論が交わされました。

野鳥の会講演の様子
企業と生物多様性についての講演

野鳥の会講演の様子
シマフクロウの現状についての講演

野鳥の会講演の様子
本プロジェクトについての講演

野鳥の会講演の様子
参加者との意見交換

当会では、今後もこのような機会に出展を行ない、より多くの方へ活動の紹介を行なって参ります。

ご協賛のご案内

「生物多様性EXPO2010 in大阪」出展報告

The forest of the fish owl シマフクロウの森を育てよう!プロジェクト ~生物多様性と森林吸収量~

野鳥保護区事業所
松本潤慶

2010年3月20、21日の2日間、「生物多様性EXPO2010in大阪」に出展させていただき、当会が行っている「シマフクロウの森を育てようプロジェクト」の紹介をしました。2日間で、約200名の来訪者にプロジェクトをご案内することができました。
国連が定める「生物多様性年」であり、10月に名古屋で「生物多様性条約第10回締約国会議」が開催されるなど多様性の保全が注目されている中、大阪国際会議場で開催された今回のEXPOは、大手企業だけでなく中小企業、大学、NGO、NPO、市町村など、さまざまな団体が出展し、出展者ごとに設けられた展示スペースでパネルや実物を見たり、担当から解説を受けたりしながら生物多様性保全の取り組みを知ることができる催しでした。EXPOが開催された2日間で16,604人もの方が来場されました。

当会の展示スペースでは、当会の担当職員2名が常駐し、「シマフクロウの森を育てようプロジェクト」の紹介を行いました。北海道東部地域にのみ生息するシマフクロウは、推定個体数が約130羽と絶滅の危機に瀕しています。巨木がはえる森で、木の洞で子育てをし、サケ科の魚が数多く遡上する豊かな河川で魚をとって食べるシマフクロウは、次々と行われる森林の伐採や、砂防ダム等の構造物による魚の遡上の妨害などにより、住む場所も食べるものも奪われてしまっています。そこで、このようなシマフクロウを取り巻く現状や、シマフクロウの生息地を保全するために行っているシマフクロウの住める豊かな森を野鳥保護区に育てていく活動「シマフクロウの森を育てようプロジェクト」を、シマフクロウの実物大写真などを掲載したタペストリーを使って、紹介しました。

このプロジェクトは、シマフクロウの生息地を保全するだけでなく、森林生態系の生物多様性の向上を目指し、植樹などを実施して森作りを進めるものです。森林伐採後の裸地には、ササ原などの多様度の低い草原環境ができます。そこに植樹を行い、適正な管理をしつつ植生遷移を進めることにより、多様な森林環境が形成され、森に住む生き物も多種多様になっていきます。シマフクロウの生息地を保全することで、他の生き物の生息地も保全できるのです。また、森作りをすすめるために、当会では、植樹や適正な森林管理を継続的に行うための協賛者募集型の植樹プログラムを実施しています。これは、植樹や適正な森林管理を継続的に行うためにかかる多くの費用を、活動の協賛者を募集し、その費用負担にご協力をいただき活動を進める仕組みです。

来訪者とお話しする中で、「シマフクロウの大きさや現状」、「どんな木を植えるのか」、「木が大きくなるまで何年くらいの期間がかかるのか」といった質問の他、「一口幾らくらいで協賛できるのか」など当会の進める植樹への協賛の仕組みについて、多くの方からの質問を受けました。また、どういうPRをすればもっと活動が広まるか等、さまざまなご意見もいただくことができました。

「自然保護のために自分たちに何かできることはないか」、当会の進める植樹活動への協賛者の募集は、そのような気持ちを持った多くの方にとって自然保護に関わるきっかけになると感じました。
今後も、生物多様性の保全のために当プロジェクトを推進していくだけでなく、今回のような展示会を通して、より多くの方へ活動の紹介を行っていきます。

ご協賛のご案内

信頼のプロジェクト

このプロジェクトは、評価機関である環境プランニング学会に毎年評価を依頼しています。樹種や本数が計画通りであるか、作業の際に排出したCO2や廃棄物などプロジェクト実施に伴ってどれだけ環境に負荷をかけたか、保全活動を正しく記録し管理しているかどうかなど、プロジェクト全体に対する総合的な評価を受け、その結果を公表しています。

植樹によるCO2吸収量はカーボンオフセトプロバイダーの株式会社e-プランニングに吸収量の算定を依頼しています。
ご協賛者にはその値を植樹証明書へ記載してお送りしています。

第三者による評価

評価機関

環境プランニング学会
神奈川県横浜市西区浜松町11-25 ブリヂストンタイヤビル2F
TEL:045-262-2667 FAX:045-252-6523
E-mail:[email protected]

プランニング・支援

株式会社 e-プランニング
〒520-0067 滋賀県大津市藤尾奥町17-1
TEL: 077-525-7459(代表)
E-mail:[email protected]