プレスリリース 2009.09.08_01

日本野鳥の会オリジナル 2010年版カレンダー発行
絶滅の恐れのある海鳥「カンムリウミスズメ」をカレンダーに。

2009.09.08

 財団法人 日本野鳥の会(会長:柳生博、会員・サポーター数:約5万1千人、本部:東京都品川区)は、全国に向け、2010年オリジナルカレンダー「バーズ・イン・シーズンズ2010卓上カレンダー」、「ワイルドバード・カレンダー2010」の販売を開始しました。特に、卓上カレンダーには、当会が創立75周年を機に今年度からより一層の保護に取り組んでいる絶滅の恐れのある海鳥、「カンムリウミスズメ」の写真を掲載しました。
 ぜひ、貴誌にてご紹介下さいますようお願い致します。

バーズ・イン・シーズンズ2010卓上カレンダー(写真上)について

企画意図: 日本野鳥の会では、設立75周年を迎える2009年を機に、「カンムリウミスズメ」の保護活動により一層力を注いでおります。この野鳥は、推定個体数5,000羽程度と極めて少なく、環境省レッドリストでは絶滅危惧種に指定され、かつ世界の絶滅危惧種にも指定されている希少な海鳥です。しかし、その生態や行動範囲については解明されていない点が多く、保護対策が十分ではないのが現状です。また、一般の方々にはその名前すら知られていないことが多い鳥です。
そこで、より多くの方々に、「カンムリウミスズメ」の存在を知っていただきたいという思いを込め、この鳥の写真を取り入れた卓上カレンダーを製作しました。また、12ヶ月の写真を、カンムリウミスズメの生息地である「海」につながる水の流れにまつわる環境でくらす野鳥たちの写真で構成し、1種の生物の背景には様々な環境・生物のつながりがあることを皆様に感じていただければと期待しております。
仕様: 紙製スタンド。リング(生分解性素材)製本。
写真部分はポストカードとして再利用可能。全14枚(表紙・裏表紙含む)
サイズ: 組立て時 高さ18.5×幅15×奥行7cm/本文 縦18×横15cm
価格(税込): 1,050円

ワイルドバード・カレンダー2010(写真下)について

概要: 日本の自然の中で生き生きと暮らす野鳥の姿をとらえた写真のカレンダーです。写真は、「野鳥も人も地球のなかま」のテーマで公募し、応募総数1,127点から厳選しました。音声再生機器「SNGサウンドリーダー」(別売/詳細2枚目)で野鳥の声が再生できる音声コード付。
仕様: ペーパーリング製本で廃棄時に分別が不要。全14枚(表紙・裏表紙含む)
サイズ: B3判(約51×36cm)
価格(税込): 1,470円 
 

カレンダーの販売について

主な販売場所: 日本野鳥の会通信販売  
電話:03-5436-2626/FAX:03-5436-2636
オンラインショップ:
http://www.wbsj.org/shopping/shop/online-shopping/
日本野鳥の会バードプラザ(弊会事務所併設)
全国書店・セブンイレブンでお取り寄せ ほか

いずれのカレンダーも、自然の中で生き生きと暮らす野鳥の写真を通じて、野鳥はもちろん彼らが暮らす環境にも関心をもっていただき、自然保護の輪をより大きくひろげていくことを目指しています。また、ワイルドバード・カレンダーは30年以上発行を続けている人気商品であり、販売による収益は日本野鳥の会の活動を支える大きな柱となっています。

プレゼントのご案内

掲載いただいた場合、読者の方への上記カレンダーのプレゼントも考慮致しますので、併せてご検討くださいますようお願い申し上げます。お預かりする個人情報につきましても、責任をもって管理させていただきます。

「SNGサウンドリーダー」について

サウンドリーダー専用の音声コードをなぞることで音声を再生する機械(写真)です。
サイズ(約):幅9.7×5.8×3.7cm。約112g(電池含)。税込8,925円。詳しくは、下記までお問い合わせ下さい。

財団法人 日本野鳥の会について

自然と人間が共存する豊かな社会の実現を目指し、野鳥や自然のすばらしさを伝えながら、自然保護を進めている民間団体です。全国約5万1千人の会員・サポーターの方が、自然を楽しみつつ、自然を守る活動を支えています

  • 創設:1934年
  • 創設者:中西悟堂
  • 支部:全国90支部

<野鳥や自然を大切に思う心を伝える>

  • 全国11ヶ所のサンクチュアリやバードプラザを訪れる年間約30万人の方に、野鳥や自然のすばらしさを伝えています。
  • 東京バードフェスティバルなどの大規模イベントへの参加や野鳥図鑑などの発行を通して、バードウォッチングの楽しさを伝えています。
  • バードウォッチングの指導・案内のできる人材の育成を進めています。

<野鳥や自然を守る>

  • 北海道東部のタンチョウの営巣地を中心に、土地の買い取りや協定により野鳥保護区として保全しています。現在、保護区の面積は、28ヶ所、2638.4haで、自然保護団体としては国内最大級です。
  • 鳥類の生息地として、保全が急がれる場所を明確にするため、国際的に重要な鳥類等を指標にした重要度の基準(IBA基準)を満たした野鳥の重要な生息地の選定、リストの公表を行い、保全の推進、ネットワーク化を行っています。

<特定公益増進法人です>

日本野鳥の会は、特定公益増進法人に認定されておりますので、個人や法人が支出した寄付金に対して、所得控除や損金算入が設定されています。

掲載いただけます場合には、お手数でも下記担当までご一報くださいますようお願い申し上げます。
以上、よろしくお願い致します。

この件に関するお問い合わせは財団法人 日本野鳥の会 普及室 販売出版グループ まで
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル [担当:江面(えづら)、瀬古]
TEL:03-5436-2623/FAX:03-5436-2636/e-mail:birdshop@wbsj.org
URL:http://www.wbsj.org


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[PDF] 日本野鳥の会オリジナル2010年版カレンダー発行に関してのプレスリリース