連続ウェビナー(2022)第5回 海鳥をプラスチック汚染の指標に

ハシボソミズナギドリ

ハシボソミズナギドリ 写真/奴賀俊光

私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺います。

第5回は、北海道大学の綿貫豊先生を講師に、ハシボソミズナギドリやフルマカモメなどの海鳥の体内へのプラスチックの取り込みや、有害化学物質の蓄積の状況をご紹介いただきます。

北大西洋においては、EUのパリ・オスロ条約と海洋戦略枠組指令により、フルマカモメのプラスチックの取り込み状況をめざすべき生態系の状態の指標とすることが定められ、政策に反映されていることを踏まえ、プラスチック汚染の指標種として、海鳥に注目していくことの必要性をお話しいただきます。

連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう2022

第5回 海鳥をプラスチック汚染の指標に

講師
綿貫 豊 氏 (北海道大学教授)
日時
2022年12月9日(金)19:00~20:10
形式
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
300名(先着順)
お申し込み

こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申し込みください。

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主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:綿貫豊氏顔写真

綿貫 豊(わたぬき ゆたか)

1959年長野市生まれ。学生の頃より、南極、北海道や北極域の孤島で海鳥の行動・生態研究をしており、特にバイオロギング技術を使って、気候変動と人間活動(特に海洋汚染)の海洋生態系への影響を海鳥の目を通して探ろうとしている。現場での観察から自分で問題を発見することを楽しみとしている。専門は、動物の行動生態、海洋生態、保全生物。主な著書は『海鳥の行動と生態:その海洋生活への適応』、『海鳥と地球と人間』など。

過去のウェビナーの録画のご視聴

  • 2020年度は、原田禎夫氏(大阪商業大学准教授)を講師に、ウェビナー「見直そう使い捨て。プラスチックに頼らない持続可能な社会づくり」を実施しました。
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  • 2021年7月16日に実施した、第2回ウェビナー「海の生きものたちに迫る、プラスチックの脅威」(講師:高砂淳二氏)の録画を公開しました。
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  • 2021年11月19日に実施した、第4回ウェビナー「プラスチックが引き起こす、海鳥と海洋生態系の危機」(講師:高田秀重氏)の録画を公開しました。
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  • 2022年1月21日に実施した、第5回ウェビナー「河川のプラスチックごみの現状と、私たちにできること」(講師:伊藤浩子氏)の録画を公開しました。
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  • 2022年5月27日に実施した、2022年度第1回ウェビナー「海鳥の生態から見た、プラスチックごみ問題」の録画を公開しました。
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お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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