連続ウェビナー(2023)第1回 身の回りのマイクロプラスチックと、私たちにできること

本セミナーは終了しました。

人工芝の充填材

人工芝の充填材 写真/栗岡理子

私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生き物や地球環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに様々な講師からお話を伺います。

今回は、生活者の視点から環境問題に取り組んでいる環境ジャーナリストの栗岡理子さんを講師に、身の回りのマイクロプラスチックがどのように生まれ、どういった問題を引き起こしているのかをお話いただきます。そして、私たちが暮らしのなかでできることを一緒に考えていきます。

連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2023

第1回 身の回りのマイクロプラスチックと、私たちにできること

講師
栗岡理子氏(環境ジャーナリスト)
日時
2023年6月29日(木)19:00~20:10
形式
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
300名(先着順)
お申し込み

こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申し込みください。

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主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:栗岡理子氏顔写真

栗岡 理子(くりおか りこ) 環境ジャーナリスト

1980年代からごみ問題に関心をもち活動。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため、大学院に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学。現在、日本消費者連盟環境部会や環境系ビジネス情報誌『オルタナ』編集委員など。主な著書に『プラスチックごみ問題入門』(2021, 緑風出版)、『散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか』(2012, 合同出版)がある。

過去のウェビナーの録画のご視聴

  • 2020年度は、原田禎夫氏(大阪商業大学准教授)を講師に、ウェビナー「見直そう使い捨て。プラスチックに頼らない持続可能な社会づくり」を実施しました。
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  • 2021年7月16日に実施した、第2回ウェビナー「海の生きものたちに迫る、プラスチックの脅威」(講師:高砂淳二氏)の録画を公開しました。
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  • 2021年11月19日に実施した、第4回ウェビナー「プラスチックが引き起こす、海鳥と海洋生態系の危機」(講師:高田秀重氏)の録画を公開しました。
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  • 2022年1月21日に実施した、第5回ウェビナー「河川のプラスチックごみの現状と、私たちにできること」(講師:伊藤浩子氏)の録画を公開しました。
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  • 2022年5月27日に実施した、2022年度第1回ウェビナー「海鳥の生態から見た、プラスチックごみ問題」(講師:山本裕)の録画を公開しました。
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  • 2022年10月21日に実施した、2022年度第4回ウェビナー「リユース食器でプラスチックごみを減らそう」(講師:永井寛子氏)の録画を公開しました。
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  • 2023年2月17日に実施した、2022年度第6回ウェビナー「自治体と生活者、企業の協働で進める、プラスチック削減プログラム」(講師:古澤康夫氏)の録画を公開しました。
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  • 2023年9月20日に実施した、2023年度第2回ウェビナー「プラスチック製品に含まれる有害化学物質とは」(講師:木村‐黒田純子氏)の録画を公開しました。
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  • 2023年12月1日に実施した、2023年度第3回ウェビナー「最も危険な海洋プラスチック『ゴーストギア』を防ぐには」(講師:浅井総一郎氏)の録画を公開しました。
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お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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