日本画家・堀越保二 絵画展

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当会のレンジャーが常駐している東京港野鳥公園の設立にご尽力いただいた日本画家・堀越保二氏の絵画展が開催されています。東京港野鳥公園でも企画展を同時開催しています。皆さま、ぜひ足をお運びください。

大田区立郷土博物館・特別展「 堀越保二 野鳥と自然をみつめて」

大田区に生れ育った日本画家・堀越保二氏は、東京港野鳥公園の誕生に貢献するとともに、昭和40(1965)年代に起こった日本画の新感覚派と呼べる新世代の旗手として、一躍その名を美術界にしられる存在となりました。
大森の海岸に着想を得た清楚で浪漫的な超現実の作風は、野鳥や日本の自然、里山風景への視野の広がりとともに、氏ならではの暖かく優しい眼差しの、独特な日本画の世界へと確立されていきました。そうした、自然環境と絵画制作の共存を実践してこられた堀越氏の作品35点をご紹介いたします。(大田区HPより)

大田区立郷土博物館・特別展「 堀越保二 野鳥と自然をみつめて」

平成30年1月7日(日)~3月4日(日)

大田区立郷土博物館
入館料・特別展見学:無料
開館時間:9:00~17:00(祝日を除く毎週月曜日休館)
ホームページ https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/

東京港野鳥公園・企画展「 堀越保二の残した野鳥公園 今・昔」

野鳥公園のできたころの写真や、堀越氏のスケッチなどを約100点展示するともに、野鳥公園ができるまでの記録をまとめた映像「甦る翼たち~新しい東京港野鳥公園の誕生」(25分)も上映しています。

東京港野鳥公園・企画展「 堀越保二の残した野鳥公園 今・昔」

平成30年1月7日(日)~3月11日(日)