『野鳥』誌バックナンバー 1961年

1961年1・2月号(No.205)

『野鳥』1961年1・2月号(No.205)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)(第1号)

  • 扉カット
    • あけび
      (村田勝四郎)
  • カット
    • 村田勝四郎
    • 土方久功
  • アート・ページ
    • 口絵
      • ソデグロヅルとマナヅル
        (西田智)
      • 人工巣塔上のコウノトリ
        (林武雄)
      • 人工巣で抱卵するコウノトリの雌と巣材を運ぶ雄
        (林武雄)
    • 本文中(鳥界の人)
      • 庭に鳥を招く佐伯敏子氏
        (NHK)
      • 吉川繁男氏と、村上孟氏
        (中西悟堂)
      • 外遊する鈴木邦彦氏と、埠頭に見送る徳見泰氏
        (中西悟堂)
  • トピックス
    • 洲衛の田20アールを餌付け場に
    • 横浜へクロコシジロウミツバメ
    • 熊本市江津湖に本冬も越冬燕群
    • 佐渡でトキの冬の餌場をつくる
    • 文化放送が四季の帯番組を放送
    • 卒業記念に白鳥像を学校へ贈る
    • 大田区の庭先に舞い込んだ金鶏
    • NHKが荒崎の珍鳥袖黒鶴放送
  • 鳥だより・人だより
    • 残留ツバメの消息
      (橘和雄)
    • 大湊の白鳥・黒雁
      (三上士郎)
    • 観音山の監視
      (卯木達朗)
    • 本冬もツバメ異変
      (湯浅純孝)
    • センサスのこと
      (清水忠人)
    • 冬のルリビタキの囀り
      (守山英雄)
    • 大阪府鳥類誌を企画
      (岡田康稔)
    • クシロへ
      (鶴田吾郎)
    • 二十年ぶりで会津駒に
      (山本徳太郎)
    • 『野鳥』の月刊について
      (高井英四郎)
    • 佐渡のトキ現在数
      (佐藤春雄)
    • 野鳥愛護運動は日本人改造
      (石森延男)
    • 三井でトキ三羽を見る
      (中田信次郎)
    • トキのカレンダー
      (村本義雄)
    • 山中温泉町の禁猟区運動
      (木村久吉)
    • コブ白鳥七羽を預かる
      (家田三郎)
  • 新潟県五泉市でトキを射殺
  • 漢字について
    (編集子)
  • フシグロセンノウのカット
    (岡本英子)
  • ライチョウの保護と三国山脈
    (卯木達朗)
  • 富士高山帯のこの鳥は
    (中西悟堂)
  • 国鳥キジ
    (市川昌徳)
  • ミサゴとトビ
    (下山喜太郎)
  • 札幌へもどって
    (竹越俊文)
  • ソデグロヅルとクロヅル
    (塚本洋三)
  • 鳴声による鳥の識別
    (井上與惣一)
  • 八代のナベヅル随想
    (黒田長久)
  • 鳥の今昔
    (石黒みつ子)
  • 鳥取り
    (土方久功)
  • マガモ自然繁殖の南限地
    (口分田政博)
  • 探鳥(短歌)
    (浅野孝雄)
  • 来る鳥
    (井伏鱒二)
  • 野鳥小話
    • シラコバト
      (卯木達朗)
    • キジ電車道路上を飛ぶ
      (黒田長久)
    • ハイタカをののしるカワラヒワ
      (黒田長久)
    • 地獄に落ちた雀
      (家山尚史)
  • 「瓢湖の白鳥」の舞踏化
    (高島春雄)
  • くつろぎの欄
    • 異国の種子1
      (三和武麿)
  • 会員のプロフィール
    高井英四郎・岡董高
  • 残留ツバメはなぜ出来るか
    (長柄他喜男)
  • 短歌
    • 鳥折々
      (佐伯敏子)
    • 鳥のエチュード
      (中西悟堂)
  • 写真と解説
    • 郡山支部だより
      (文/湯浅大太郎・写真/水野忠次郎)
    • ヒクイナ孵化の撮影
      (文/渡辺一義・写真/宮下啓太郎)
  • 音楽と小鳥
    (近藤とし子)
  • いっぱはんどり・しはんどり
    (村田勝四郎)
    • 還暦の牛と二才の仔牛
      (細野善熈)
  • 消息
    • 田中完一氏・鈴木邦彦氏・高島春雄氏
    • 下北半島の冬
    • 小鳥の声のこだま
  • 神戸支部事務所が神戸市立王子動物園に
  • 神戸支部の探鳥会
  • 各地支部

1961年3・4月号(No.206)

『野鳥』1961年3・4月号(No.206)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)(第2号)

  • 扉カット
    • たましぎ
      (村田勝四郎)
  • カット
    • 村田勝四郎
    • 中西ハルノ
    • 大川戸昻三
  • 前号誤記・誤植訂正
  • アート・ページ
    • 口絵
      • トキに餌をまく山中部落の坪井英一氏
        (佐藤春雄)
      • 雪の上で憩うトキ(河崎山中部落)
        (佐藤春雄)
      • 根室尾岱沼で越冬する白鳥の大群
        (荒尾稔)
      • 全く結氷して白鳥のいない風蓮湖
        (荒尾稔)
      • 青森県大湊湾内の最近の白鳥・黒雁
        (鈴木賢作)
      • 茨城県牛久沼のオオハクチョウ
        (川口・串田)
  • 越後で落鳥したトキについて
    (江村重雄)
  • トキの餌付け
    (佐藤春雄)
  • トキ二羽の死について
    (中西悟堂)
  • クロサギの大群?
    (柴田敏隆・金田平)
  • 多摩川の秋冬の鳥日記から
    (三島冬嗣)
  • 黒雁とコオリガモ
    (三上士郎)
  • 憤ろしいカスミ網(気の滅入る狩猟シーズン)
    (一女性)
  • 伽藍鳥の渡来と、避妊の妙薬
    (堀江一磨)
  • 私の庭
    (中村研一)
  • お庭への招待(野鳥短報)
    (佐藤春雄)
  • 父と野鳥と
    (鈴木文子)
  • 日本全土を禁猟区に
    (木村久吉)
  • 秋冬の探鳥会の意義(秋冬の探鳥コース4)
    (卯木達朗)
  • 伯耆大山探鳥(短歌)
    (杉鮫太郎)
  • うずらと私
    (宗肇)
  • 察観帳手
    • 電線を渡る家ネズミ
      (中西悟堂)
    • 針金を渡るモモンガ
      (中西悟堂)
    • 犬搔きで泳ぐモグラ
      (中西悟堂)
    • おたまじゃくしを襲うヤマカガシの子
      (中西悟堂)
  • 身辺鳥記
    • 受話機できく暖冬の鶯
      (斎藤吉永)
  • 郡山支部だより
    • アンデルセンハウスの野の小鳥たち展その他
      (湯淺大太郎)
  • 雪国の小鳥たち
    (木村久吉)
  • くつろぎの欄
    • 自然石の芸術
      (岡董高)
  • 探鳥会と句
    (祖父江辰子)
  • 根室地方に於ける白鳥の越冬状況
    (荒尾稔)
  • 富山湾冬期の漂着鳥類
    (湯浅純孝)
  • うし年に因んで(日本最古の哺乳動物)
  • きぬた私記1
    (中西悟堂)
  • 支部だより
    • 諏訪支部通信
      (小平万栄)
    • 札幌支部報告
      (谷口一芳)
  • 会員の希望欄
    • もっとやさしい言葉を
      (松野満朗)
    • 鳥書交換欄と古書紹介欄を
      (吉田正幸)
  • 新入会員
  • 御寄付
  • 新維持会員
  • 原稿募集
  • (画)明治神宮探鳥会
    (宗肇)
  • 新浜海岸
    (祖父江辰子)
  • 第七回本年度全国大会(各地支部代表委員のほか会員有志自由参加を含む)会告
  • 全国大会について(本会始めての全国会員大会)

1961年5・6月号(No.207)

『野鳥』1961年5・6月号(No.207)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)(第3号)

  • 扉・目次カット
    (村田勝四郎)
  • 本文カット
    (村田勝四郎)
  • アート・ページ
    • 口絵
      • 巣の上のサシバ
        (橋本太郎)
      • サシバのひな
        (橋本太郎)
      • 国際保護鳥十三種
        (黒田長礼)
      • オオルリのツツドリ哺育
        (水野忠次郎)
      • アオゲラの育雛
        (水野忠次郎)
      • ニュウジランドのキウイ
        (橘川次郎)
      • 魚をつかんで飛ぶミサゴ
        (松木勝彦)
      • カイツブリの親子
        (松木勝彦)
    • 本文中
      • 蒲谷鶴彦・同芳比古の両氏
      • ホフマン教授と語る村本義雄氏
  • 観光ブームを告発する
    (中西悟堂)
  • 国際保護鳥十三種
    (黒田雁月)
  • サシバ点描
    (橋本太郎)
  • 重油をかぶった本州北辺の海
    (三上士郎)
  • 韓国のトキの噂
    (悟堂生)
  • 町を越えて行ったニワトリ
    (吉村貞司)
  • 人と鳥
    (山崎喜美子)
  • 不幸な子サギを育てる生徒
    (新井利澄)
  • 尻屋崎及び其他燈台斃死鳥4
    (三上士郎)
  • 個人動静
    倉成栄吉氏・高久田大一郎氏・江原秀典氏・市川昌徳氏・細野哲夫氏・仙台支部
  • 鳥だより・人だより
    • 猟者が監視員ではダメ
      (村本義雄)
    • いっぱはんどり
      (本郷有左右)
    • 出来るだけ協力致したく
      (赤城宗徳)
    • それぞれの善意
      (高島春雄)
    • 白鳥と白鳥人事往来
      (吉川繁男)
    • A FEILD GUIDE TO WESTERN BIRDS
      (ピータースン)
    • 茨城県牛久沼の白鳥
      (龍ヶ崎野鳥の会)
    • 日光駅付近から霧降滝までモノレールの架設計画
      (小菅忠和)
  • 四国鳥話聞き覚え
    (細野哲夫)
  • 短歌
    • 連雀
      (宇野善三)
  • 調布多摩川の越冬燕
    (鷲見善一)
  • 本会九州支部の発足を祝って
    (中西悟堂)
  • 本年度の鳥類保護連盟からの感謝状・表彰状・褒状
    • 感謝状
      荒垣秀雄・産経新聞社・阪本勝兵庫県知事・内山岩太郎神奈川県知事・佐川辰夫・飯能市観光協会(以上諸氏各通)
    • 表彰状
      葛精一・日本野鳥の会横浜支部・中村幸雄・川上久敬・高野高治・橋本英一・口分田政博・伊藤雄蔵・青梅市立第四小学校・福田進・吉川繁男・茅野中学校・岩国自治学園・長尾俊郎・本沢一江(以上諸氏各通)
    • 褒状
      宮城正吉・村上昇・岡董高・野田小学校・伊藤礼次郎・影山豊・箭内昭一・横浜清・東出昇・笹本三郎・大町山岳博物館・及川渡・高橋三男・木全マサヱ・伊藤淑子(以上諸氏各通)
  • 本年度鳥学会賞
    • 黒田長久氏(学会賞)
    • 佐藤春雄氏(奨学賞)
  • トピックス・スクラップ1
    • 上野動物公園で水上動物園へ懸橋
    • 輪島のトキが穴水海岸へ現れる
    • 鳥取市の久松山を禁猟区に指定
    • 画図湖の村上氏浜名湖畔観察に
    • 上野動物園最古参のコンドル死
    • 不忍池の水上園にエジプトガン
    • 渡り鳥保護の国際条約推進方を(一月)
    • 井の頭自然文化園熱帯鳥放養場
    • 都下高尾山にサルと小鳥の楽園
    • 米国へおくられるツルの歓送会
    • 長尾鶏の補助金引き上げを陳情
    • 白鳥の十三湖禁猟区が一歩前進
    • 二十年ぶりで渡り鳥の実態調査
    • 文化財保護委でシラコバト調査
    • デンマークから二羽のコブ白鳥(二月)
    • お濠で黒鳥のヒナ四羽がかえる
    • 佐渡のトキ棲息山林を国が買上
    • ソ連代表瓢湖の白鳥におどろく
    • アオガンの一種が上野動物公園へ
    • 猟友会ウミネコ大量射殺を申請
    • コペンハーゲン市へオシドリを
    • 芦ノ湖の白鳥オールで殺される(四月)
  • トピックス・スクラップ2
    • 文化財保護委でアホウドリ調査
    • 半蔵門の黒鳥の幼鳥投石で死亡(三月)
    • トキの土産品を作る佐渡の老人
    • お濠のブラックスワン惨殺さる
    • 石川県富来町でトキを見た二人
    • 吉川繁男君が明るい社会賞受賞
    • 生駒山の観光道路に野鳥保護を
    • 高尾山麓に近代的な鳥の博物館
    • 石川県で白山に野鳥公園を新設
    • 佐渡のトキ一羽また人里へ出現
    • 鳥島のアホウドリは現在約40羽(四月)
  • 諸口正輝君ら日本少年野鳥クラブの街頭募金を佐渡と能登のトキへ贈る
  • スズメ、クサキリの調べ
    (柴邦生)
  • 鳥界雑俎
    • 大阪支部で支部報を発行
    • 横浜支部の生態写真展
    • 星野嘉助氏ロンドンへ録音を送る
    • 田中徳太郎氏のサギ写真展
    • 鶴田吾郎氏が鶴の連作展
    • 朝日新聞社が水原町役場で賞を授与
    • 都下調布桐朋小学校でトキのために募金
    • 岡谷市の小鳥バス始まる
  • 新著紹介
    • 田中徳太郎氏の新著「白サギ」
      (悟堂生)
  • 渡り小報
    • ケリの巣・ツバメ・モズ
      (吉村信紀)
    • イワツバメ
      (田村活三)
  • 本会九州支部誕生
  • 会長に感謝
    (高島春雄)
  • 愛鳥週間の放送とテレビ
  • 会長消息
  • 各地支部

1961年7・8月号(No.208)

『野鳥』1961年7・8月号(No.208)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)7~8(第4号)

    • ハマユウの花
      (村田勝四郎)
  • 目次カット
    • 魚(虹鱒)
      (村田勝四郎)
  • カット
    • とり
      (大川戸昻三)
    • つばめ
      (高井英四郎)
    • 飛ぶとり
      (高井英四郎)
    • 湖畔
      (高井英四郎)

    • (石川鴻児)

    • (高井英四郎)
    • 鳥やすむ
      (高井英四郎)
    • みみずく
      (高井英四郎)
  • アート・ページ
    • 口絵
      • ヤマドリとキジ・キジの雛
        (坂根干)
      • 奥多摩支部の人たちと共に
        (山田一男)
      • 新潟県守門山麓栃堀小校で
        (中西会長)
      • 邑知潟の珍客ソデグロヅル
        (村本義男)
      • 全国大会を議する中央役員
        (村田勝四郎)
      • 徳見幹事を南米へ見おくる
        (村田勝四郎)
    • 本文中
      【本年度連盟の表彰を受けた人々】
      • 中西邸を訪れた、津山支部長・本沢一江氏
      • カッコウを放とうとする、岡董高氏
      • 比叡山探鳥会の京都支部・橋本英一氏
      • 船長さんの手へウミネコが
        (河北新報)
  • 狩猟法に思う
    (中西悟堂)
    1. 狩猟法の完全実施と鳥類保護法の制定について
    2. 日本全土を禁猟区として別に猟区を設置する件
    3. 空気銃を猟具とするな。丙種狩猟免許撤廃せよ
    4. 現行の監視員制度は根本的な改革を要すること
  • 初夏の玉原高原の野鳥をさぐる
    (卯木達朗)
  • 野鳥撮影記7 キジ・ヤマドリ
    (坂根干)
  • 最上川流域乱川地区の春の野鳥往来
    (吉田正幸)
  • 一羽のスズメ
    (寿岳文章)
  • ヘティッタリアルのお金
    (土方久功)
  • アオバズクにせまるサンコウチョウ
    (黒田長久)
  • トキの朗報二つ 佐渡と能登と
    (川上久敬・村本義雄)
  • 訂正 雄国沼・サンショウクイ
    (湯浅大太郎)
  • 野鳥ざんげ
    (生方たつゑ)
  • カツオとサツキ
    (佐伯敏子)
  • <短歌>神苑の朝鳥
    (房内幸成)
  • カラスの集団生活
    (平林浩)
  • 高尾三昧
    (服部憲治)
  • 愛知県知多郡のカワウのコロニイ
    (江原秀典)
  • ツバメのお宿の経営者忠田さん一家
    (中村和男)
  • 伊勢で見たツバメの巣
    (団野薫)
  • <会告>野鳥会費の値上げについて
  • 各地探鳥会
    • 盛会だった仏法僧の声をきく会
      (影山豊)
    • 野登山探鳥会
      (小笠原昭夫)
    • 松之山温泉探鳥会
      (稲田豊八)
    • 岡山の探鳥会
      (杉鮫太郎)
    • 軽井沢探鳥会
      (細野善鬼)
  • 郡山支部だより
    (湯浅大太郎)
  • 鉄砲商の立場から
    (大倉幸二)
  • 鳥への認識
    (岩倉和夫)
  • トピックス・スクラップ(四月・五月)
    • 羽咋でトキのために餌付け場を
    • 邑知潟にソデグロヅル一羽現る
    • 天皇誕生日に白鳥の雛五羽出生
    • 四千羽の鳥に標識をつけて放つ
    • 上野動物園にペンギン二種入園
    • 朝日新聞社屋上の伝書鳩消える
    • 十三湖観察班がテレビドラマに
    • 横浜駅広場から愛鳥風船二百個
    • 日光東照宮に六十三種の鳥
    • 自然とともにの放送二百五十回
    • 下北支部が海猫射殺に反対運動
    • 兵庫県のコウノトリ一日一万円
    • 羽咋のソデグロヅルが姿を消す
  • トピックス・スクラップは親切な企画
    (高島春雄)
  • 前号口絵説明のまちがい
    (編集部)
  • 新入会員
  • 会長消息
  • 各地支部

1961年9・10号(No.209)

『野鳥』1961年9・10号(No.209)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)(第5号)

  • 扉カット
    (村田勝四郎)
  • 本文カット
    • 栃の花
      (宮沢憲衛)
    • クロジ
      (宮沢憲衛)
    • 石楠の花
      (中西ハルノ)
  • アート・ページ
    • 口絵
      • 雲に隠見する別山
        (中西悟堂)
      • メモもローソクの灯で
        (北国新聞提供)
      • 第七回全国大会グラフ
        (柴田敏隆)
      • 第七回全国大会グラフ2
        (柴田敏隆)
      • 志賀高原探鳥グラフ
        (柴田敏隆)
    • 本文中
      • 白山・別山グラフ
        (北国新聞提供)
  • 白山・別山の記
    (中西悟堂)
  • 林屋長四郎君の夭折
    (悟堂生)
  • 鳥界ニュース
    • 富士山へ移植の雷鳥無事越冬
      (編集部)
    • 大町山岳博物館で雷鳥の研究
      (編集部)
    • チョウゲンボウの人工巣成功
      (編集部)
  • ヨーロッパの鳥めぐり
    (斎藤春雄)
  • <短歌>野鳥の四季
    (飯田莫哀)
  • 野鳥の会第七回全国大会の記
    (金田平・高橋敏夫・中西悟堂)
  • 志賀高原の蕃殖鳥
  • 第七回大会地元幹事として
    (宮沢憲衛)
  • 大会あれこれ(地元のこと)
    (細野哲夫)
  • 全国大会に参加して
    (永島ヱミ)
  • <短歌>志賀山の歌
    (中西悟堂)
  • 第七回全国大会に参加して
    (小平万栄)
  • 大沼池林道探鳥記
    (岡田正吾)
  • 大沼林道と岩菅山断片
    (平松道夫)
  • 全国大会の印象
    (柴田敏隆)
  • トピックス・スクラップ
    • 兵庫県がコウノトリを県鳥に指定
    • 富士でライチョウのヒナが孵った
  • 少年のように鳥追う翁
    (四位例宏・富瀬信一)
  • 鳥寸題
    • ニャー、ニャーと鳴く鳥
      (悟堂生)
    • ライチョウの砂浴
      (悟堂生)
  • 個人動静
    山階芳磨博士・浦本昌紀氏・徳見泰氏・伊達源一郎氏・林屋長四郎氏・蒲谷鶴彦氏・安部幸六氏・会長消息
  • 鳥だより(クロジ)
    (房内幸成)
  • 後記
    (悟堂生)
  • 前号訂正
  • 各地支部

1961年11・12月号(No.210)

『野鳥』1961年11・12月号(No.210)表紙
表紙:脇田和

(第26巻)(第6号)

  • 本文説明カット
    • 巣箱の章
      (高野伸二)
    • 野鳥の保護と給餌の章
      (岡田泰明)
    • 欧米に於ける野鳥の増殖活動の章
      (山下史人)
  • 本文飾カット
    • 高井英四郎
    • 大川戸昻三
  • 目次カット
    • 山ぶどう
      (村田勝四郎)
  • 口繪寫眞
    • トキワサンザシの赤い実を食べに来たヒヨドリ
      (山階芳麿)
    • オナガ用のフィーダーに来たオナガのむれ
      (山階芳麿)
    • 水場に来たジョウビタキ
      (山階芳麿)
    • 満開のトキワサンザシの白い花(五月下旬)
      (山階芳麿)
    • 浅い桶利用の給餌台と、雪の日のシジュウカラ
      (岡田泰明)
    • タラノキ、サルトリイバラ、イヌザンショウ
      (高野伸二)
  • 巻頭言
    (中西悟堂)
  • 鳥類の保護と誘致
    (山階芳麿)
  • 鳥類の保護と増殖の基本原理
    (浦本昌紀)
    1. 鳥類の個体数の問題 ①密度②密度に関する四つの項目
    2. 侵入に影響する要因
    3. 出生に影響する要因 ①産卵数②繁殖番数
    4. 死亡に影響する要因 ①卵及雛の死亡②幼鳥の死亡③成鳥の死亡
    5. 移住に影響する要因 ①幼鳥の移住②成鳥の移住
    6. まとめ 制限要因
    7. 保護と増殖の対策 ①制限要因の確認②環境の様相③生活必需品④害敵⑤集中効果
  • サンクチュアリー
    (浦本昌紀・高野伸二)
    1. 鳥類の保護専用のサンクチュアリー
      (a)広さ、(b)必要な様相、(c)樹種、(d)施設
    2. 特殊なサンクチュアリー
      (a)造林地の場合、(b)薪炭林の場合、(c)果樹園の場合
    3. 食餌植物
      (Ⅰ)喬木(落葉するもの、常緑のもの)
      (Ⅱ)潅木(落葉するもの、常緑のもの)
      (Ⅲ)つる性の木本
  • 巣箱
    (高野伸二)
    1. 巣箱のつくり方
    2. 巣箱のかけ方
      (1)巣箱をかける場所、(2)巣箱をかける高さ、(3)出入孔の方向、(4)木にとりつける時の注意、(5)巣箱をつける時期、(6)多くの巣箱をかける場合、(7)手入れについて
    3. 巣台と巣ポケット
    4. ねぐらとしての巣箱
    5. 害敵予防について
  • 野鳥保護と給餌
    (岡田泰明)
    1. 給餌について
    2. 給餌の時期
    3. 対象になる鳥
    4. 給餌場所
    5. 給餌台
    6. 餌 植物性の餌、動物性の餌、その他
    7. 水場
    8. 観察と研究
  • 欧米に於ける野鳥の増殖活動
    (井上与惣一)
    ①アメリカ、②ソビエト、③ドイツ、④ハンガリー
  • 木登り器
    (編集部)
  • 雪国用スエーデン式フィーダー
  • ワタリガラスの巣にいるキツネ
  • 在ニューヨーク鈴木邦彦君より
  • 日本野鳥の会規約
  • 後記
    (悟堂生)
  • 新年号誌上年賀交換広告のお願い
  • バッジと模式図