「eBird」の使い方

シジュウカラ

ここでは、eBirdの使い方をご紹介します。これからeBirdを始める方は、ぜひご覧ください。

eBirdの使い方(動画)

eBirdの概要と、基本的な使い方を、15分ほどの動画でご紹介しています。

1.アカウントを作成する

eBirdに野鳥観察結果を投稿するには、まずeBird Japanにアクセスし、画面右上の「アカウントの作成」をクリックして、コーネル大学鳥類学研究室の無料アカウントを作成してください。

アカウント作成画面で日本語が表示されない場合は、「Language(言語)」設定を「日本語」にしてください。このアカウントは、eBirdに連動して識別をサポートするアプリ「Merlin(マーリン)野鳥識別()」をはじめ、コーネル大学鳥類学研究室が提供するさまざまなサービスでご利用になれます。

Merlin野鳥識別についてはこちら

アカウントの作成から、初回ログインまでの手順の詳細はこちら

2.野鳥観察結果(チェックリスト)を投稿する

観察結果をeBirdに投稿するには、ウェブサイトから投稿する方法と、eBirdモバイルアプリを使って投稿する方法があります。

リアルタイムでバードウォッチングをしながら投稿する場合は、モバイルアプリが便利です。アプリを使用すると、バードウォッチングの行程や所要時間が自動的に記録されます。

フィールドノートに記録したものや、過去の結果を投稿する場合は、ウェブサイトをご利用ください。また、視聴覚メディア(写真・音声・動画)の投稿も、ウェブサイトからのみ行うことができます。

それぞれの投稿方法の詳細は、こちらをご覧ください。

モバイルアプリから野鳥観察結果を投稿する

ウェブサイトから野鳥観察結果を投稿する

3.野鳥観察情報の検索

eBirdでは、見たい鳥や、バードウォッチングスポットなど、バードウォッチングに役立つさまざまな情報を検索することができます。

野鳥観察情報の検索について