セミナー「見直そう、使い捨て。プラスチックに頼らない持続可能な社会づくり」のご案内

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私たちの日常生活の、あらゆる場面で消費される、大量のプラスチック。こうしたプラスチックが海洋に流出し、海鳥をはじめ野生生物に深刻な影響を与えています。

海洋プラスチックごみの問題を解決するには、大量生産・大量消費社会を見直し、プラスチックに頼りすぎない持続可能な社会をめざすことが必要です。

そのためにはどのような仕組みが必要か、大阪商業大学公共学部准教授・特定非営利活動法人プロジェクト保津川代表理事の原田禎夫氏を講師にお招きし、国内外の事例とともにお話しいただきます。

セミナー「見直そう、使い捨て。プラスチックに頼らない持続可能な社会づくり」


イラスト:片岡海里
講師:
原田禎夫氏 (大阪商業大学准教授)
日時:
2021年3月12日(金)18:00~19:10
開催方法:
オンライン会議システム「Zoom」を使用
参加費:
無料
定員:
100名(先着順)
申込:
こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

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主催:
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:原田禎夫

原田禎夫(はらだ さだお)
大阪商業大学公共学部 准教授
特定非営利活動法人プロジェクト保津川代表理事

1975年京都府亀岡市生まれ。現在、大阪商業大学公共学部准教授。近年深刻な問題となっている海や川のプラスチック汚染について、内陸部からのごみの発生抑制の観点から取り組むとともに、京都・保津川をフィールドに筏流しの復活や天然鮎の復活、内水面漁業の振興など川の文化の再生と伝承に取り組んでいる。

委員等
関西広域連合琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会海ごみ発生源対策部会座長、大阪府環境審議会委員、亀岡市総合計画審議会委員、亀岡市上下水道経営審議会会長、亀岡市文化資料館協議会委員、平成24年度国土交通省河川ゴミの状況把握・発生抑制に関するワーキングメンバー、平成29年度環境省漂着ごみ対策総合検討業務学習用教材・都道府県担当者向け事例集の関するワーキンググループ検討委員、など多数

【問い合わせ】
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail:[email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル