当会理事長 遠藤孝一・講演イベント「第4回チュウヒ報告会」開催のお知らせ

このイベントは終了しました。

国内希少野生動植物種に指定されているチュウヒは、唯一草原で繁殖するタカの仲間で、国内ではわずか140ペアしか繁殖していません。そのチュウヒについて、国内最大の繁殖地であるサロベツ原野での繁殖生態や保全状況を紹介したうえで、チュウヒがどのように地域活性化に活かせるかについて考えるイベントを開催いたします。

第4回チュウヒ報告会(オンライン+一部会場)

開催概要

日時
令和3年10月28日(木)14:00~16:00
場所
定住支援センター多目的ホール
〒098-4121 北海道天塩郡豊富町東1条6丁目
主催
環境省北海道地方環境事務所
協力
(公財)日本野鳥の会・日本野鳥の会道北支部・NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク
後援
豊富町

講演内容

  1. 人も自然も元気に~里山のタカ・サシバをシンボルにしたまちづくり~(50分)
    講演:遠藤孝一((公財)日本野鳥の会・理事長)
  2. サロベツにおけるチュウヒの繁殖状況 (30分)
    講演:長谷部真(NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク・事務局長)

対談

チュウヒを通した地域活性化(遠藤孝一・若松徹・長谷部真)
コーディネーター 長谷部真

お申し込みはこちら

(申し込み締め切りは10月26日(火)17:00とさせていただきます。)

  • コロナウイルス感染防止のため現地会場参加者の定員は20名様とし、定員になり次第受付を終了します。
  • 当日はマスク着用の上ご参加ください。体調が悪い方は参加をご遠慮ください。
  • オンライン定員は200名様までとさせていただきます。
  • オンラインで申し込み頂いた方には、報告会の前日までに参加に必要なリンクをお送りします。

お問合せ

NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク(担当:長谷部)
Tel:0162-82-3950
メール:[email protected]

ウトナイ湖ラムサール条約湿地登録30周年・ウトナイ湖サンクチュアリ開設40周年記念シンポジウム開催のご案内(修正あり)

このシンポジウムは終了しました。

今年、ウトナイ湖サンクチュアリは開設40周年、ウトナイ湖はラムサール条約登録30周年を迎えました。これを記念して、オンラインシンポジウムを開催します。

ウトナイ湖を含む勇払原野は、北海道3大原野のひとつです。工業地帯に残された自然環境に暮らす多くの生きものたちの中には、絶滅のおそれのある野鳥もいます。
シンポジウムでは、ウトナイ湖サンク開設時に多大なご協力をいただいた写真家・叶内拓哉さんの美しい写真と、湿地専門家の皆さんによるパネルディスカッションを通じて、希少鳥類の生息地、勇払原野の魅力をご紹介します。

また、シンポジウムに合わせて11月4日(木)から11月7日(日)まで「お帰りレンジャー」として5代目チーフレンジャーの葉山政治がネイチャーセンターに勤務します。ぜひご来館ください!

※以前のご案内では、3日を除く2日午後から7日までと掲載しましたが、都合により変更いたしました。勝手ながら変更させていただきますこと、心よりお詫び申し上げます。

開催概要

ウトナイ湖ラムサール条約湿地登録30周年・ウトナイ湖サンクチュアリ開設40周年記念シンポジウム
「希少な野鳥の生息地~勇払原野をラムサール条約湿地に」

日時
2021年11月3日(水・祝)13:30~16:30
開催方法
Zoomウェビナーを利用したオンライン開催
※お申込受付け後、招待URLをメールにてお送りします。キャリアメールをご利用の方はパソコンからのメールが受け取れるよう設定をお願いします。
募集定員
150名(先着)
参加費
無料
参加申込
①氏名、②年齢、③メールアドレス、④電話番号を明記の上、下記宛てにメールで10月1日(金)~10月27日(水)にお申し込みください。
申込先
(公財)日本野鳥の会 ウトナイ湖シンポ係(メール:[email protected]
主催
苫小牧市・公益財団法人 日本野鳥の会
協力
日本野鳥の会 苫小牧支部

プログラム(予定)

13:30~13:45
開会挨拶、主催者挨拶、来賓あいさつ
13:45~13:50
趣旨説明、プログラムとスケジュール紹介、講師紹介
13:50~14:35
記念講演(スライド&トーク)
【ウトナイ湖にシマアオジがいたころ】 叶内拓哉 氏(写真家)
14:35~14:45
パネルディスカッション準備
14:45~14:55
コーディネーターおよびパネリスト紹介
14:55~16:25
パネルディスカッション
法政大学教授 高田雅之 氏
北海道大学助教 先崎理之 氏
苫小牧市環境生活課 武田涼一
ウトナイ湖サンクチュアリ チーフレンジャー 中村 聡
コーディネーター:(公財)日本野鳥の会 理事 葉山政治
16:25~16:30
閉会挨拶

シンポジウムポスターはこちら(PDF 1.56MB)

連続ウェビナー第4回 プラスチックが引き起こす、海鳥と海洋生態系の危機

本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
セミナー(録画)の視聴はこちら

絶滅の恐れが高い海鳥の多くが、海洋に流出したプラスチックごみを食物と間違えるなどして体に取り込んでいます。プラスチックの取り込みにより、消化器官が傷ついたり、必要な食物が十分に取れずに栄養不良になるほか、プラスチックに含まれる化学物質が海鳥の体内に蓄積し、海鳥の健康に影響を及ぼすこともわかってきています。

今回は東京農工大学の高田秀重先生から、プラスチックの海鳥や海洋生態系への影響の最新の知見をご紹介いただくとともに、プラスチックに頼らない社会の実現に向けて、一人ひとりにできることをご紹介いただきます。

連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう

第四回 プラスチックが引き起こす、海鳥と海洋生態系の危機

講師
高田秀重先生 (東京農工大学農学部教授)
日時
11月19日(金)19:00~20:30
開催方法
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
300名(先着順)
申込

こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

お申し込みはこちら

主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

高田秀重

高田秀重(たかだ ひでしげ)

専門は環境中の人工化学物質の分布と輸送過程の解明。1998年からプラスチックと環境ホルモンの研究を開始し、2005年以来International Pellet Watchを主宰している。2012年から2019年まで、国連の海洋汚染専門家会議のマイクロプラスチックのワーキンググループのメンバー。東京農工大学プラスチック削減5Rキャンパスの推進者の一人。信条は、現場百ぺん、予防原則、No single-use plastic!

連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう について

日本野鳥の会では、海洋プラスチックの問題を多くの方に知っていただけるよう、年間6回の連続ウェビナーを計画しております。今後のウェビナーの予定は、随時日本野鳥の会のホームページに掲載します。

お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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初心者向け。野鳥撮影相談室【野外編】を開催します

このイベントは終了しました。

「野鳥にピントが合いにくい」「飛んでいる野鳥を撮影すると野鳥が暗く写る」「どのモードで撮影したらよいか分からない」等、野鳥撮影を始めたばかりの方を対象に、野鳥撮影方法について、野外で実際に野鳥撮影をしながら、ご案内します。
講師は、当会レンジャーで、野鳥撮影歴25年以上の「掛下 尚一郎」です。

開催概要

日時
2021年10月6日(水) 各回5名
【午前の部】 9:30~12:00
【午後の部】 13:30~16:00
内容
最初に参加者の皆様が普段抱えている悩みをお聞きします。
その後、野外で実際に野鳥を探しながら撮影し、適宜アドバイスします。
場所
東京港野鳥公園
参加費
1人4,000円
当選者には、メールを送ります。
そのメールからWEB上にて、10月3日(日)までにクレジット決済をお願いします。
申し込み方法【抽選】

下記の項目をご記入の上、9月26日(日)までにメールにてお申込みください。
9月28日(火)までに抽選結果をお知らせします。

申し込み先:[email protected]

件名:【10/6】野鳥撮影相談室【野外編】
1)氏名:
2)年齢:
3)連絡先メール:
4)参加希望時間:午前の部 or 午後の部
5)使用機材【          】
6)写真撮影歴 約【  】年
7)野鳥観察歴 約【  】年
8)野鳥撮影歴 約【  】年
9)相談や質問したいこと(簡単で構いません)

お願いとお知らせ事項

  • 新型コロナウイルスの状況で中止する場合がございます。予めご了承ください。
  • 今、お使いの機材をお持ちください。
  • 「サンコウチョウを撮影したいけど、どこに行けば撮影できる?」等、特定種の野鳥撮影場所の質問にはお答えできない場合があります。
  • 当日の様子を撮影させていただきます。画像は今後の広報等に使用する場合がございます。撮影されることが難しい場合は当日スタッフにお申し出ください。

講師プロフィール

講師、掛下 尚一郎

掛下 尚一郎

当会横浜自然観察の森担当レンジャー。
幼少のころから生きもの好きで小学生のとき写真にものめりこむ。
以来、生きも のを主な被写体に撮影。
そのスキルを活かし施設展示や広報媒体などで作品を活用。
「こんにちはスズメ」、「ようこそツバメ」(日本野鳥の会発行)、「OM-D 野鳥写真9人展」(オリンパス)などでも作品を発表。
日本自然科学写真協会会員。

善福寺公園開園60周年記念イベント 西村眞一 第二回「善福寺公園・四季の鳥たち」写真展

このイベントは終了しました。

カワセミ


今年開園60周年を迎える都立善福寺公園。
善福寺池を中心とした善福寺公園で、40年余り撮影を続けている野鳥写真家・西村眞一氏が、善福寺公園で撮影した野鳥写真を展示します。
善福寺公園の四季の移ろいを、美しい野鳥写真でお楽しみください。

日時
7月19日(月)~8月29日(日)
9:00~17:00(最終日は15:00まで)
場所
都立善福寺公園サービスセンター内ミニギャラリー(入場無料)
(東京都杉並区善福寺3-9-10)

お問い合わせ
都立善福寺公園サービスセンター
TEL:03-3396-0825

ウェビナー・風力発電と鳥類における累積影響評価

本ウェビナーは、終了いたしました。
今のところ録画配信の予定はございません。何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

広い畑の中に8基の風力発電施設が並ぶ風景

講演要旨

再生可能エネルギーは世界的に成長を続けており、風力発電施設の数も増加する傾向にあります。風力発電の開発は、エネルギーの安定供給と二酸化炭素排出量の削減を実現する一方で、鳥類においてはバードストライクによる死亡、生息地放棄、障壁影響などによって鳥類の個体群に影響を与える可能性があります。

風力発電施設の増加に伴い、複数の施設の存在が鳥類の個体群に与える累積的な影響を評価する必要性が広く認識されていますが、その実行は困難な場合が多いのが現実です。風力発電施設が鳥類に与える累積的な影響を評価するには、様々なアプローチがあります。

本講演では、累積的影響の意味と解釈を探り、これまでに累積的影響の評価に用いられてきた様々な手法について議論し、これらの影響を評価しようとした際に英国で直面したいくつかの課題と、得られた教訓を紹介します。

開催概要

講師

Elizabeth Masden博士(Highlands & Island大学、スコットランド)

日時

2021年9月8日(水)18:00~19:30(終了予定)(入室17:40~)

開催方法

オンライン会議システム「Zoom」と同時通訳アプリ「interprefy」を使用。
講演(zoom)は英語で行われますが、interprefyから日本語通訳を聞くことができます。
※参加者には別途「Zoom」入室アドレスと、「interprefy」のダウンロードアドレス等を合わせてお知らせします。

参加費

無料

定員

200名(先着順)

申込

こちらから事前申し込みをお願いします。
お申込み後に、自動返信メールが届きます。しばらくしても届かない方は、お問い合わせください。

お申し込みはこちら

主催

(公財)日本野鳥の会

助成

プロ・ナトゥーラ・ファンド

講師プロフィール

Elizabeth Masden博士

Elizabeth Masden博士(Highlands & Island大学、スコットランド)

スコットランドにあるハイランド・アンド・アイランド大学で研究員を務めています。現在は再生可能エネルギー(風力、波力、潮力)の導入や海洋ゴミの排出などの人間活動が、環境、特に海鳥に与える潜在的な影響について研究を行っており、再生可能エネルギーに関連する累積的影響評価にも強い関心を持っています。

お問合せ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633(平日13時~15時)
E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

連続ウェビナー第3回 プラスチック製品「つくる責任」と「つかう責任」

本セミナーは終了しました。

大量のプラスチックごみが散乱する河口のようす


私たちは日常生活の中で、安くて便利なプラスチック製品を大量に使用しています。プラスチックごみの問題を解決するには、消費者が便利な暮らしを見直す「つかう責任」に加えて、生産者側の「つくる責任」の見直しが不可欠です。

今回は、容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長の中井八千代氏を講師に、プラスチック製品の製造からリサイクルまで、事業者が責任を持つ仕組みをテーマに、持続可能な循環型社会の実現に向けて必要なことを考えていきます。

連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう

第三回 プラスチック製品「つくる責任」と「つかう責任」

講師
中井八千代氏 (容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長)
日時
2021年9月17日(金)18:00~19:10
開催方法
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
100名(先着順)
申込

こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

お申し込みはこちら

主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:中井八千代

中井八千代(なかい やちよ) 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長

中央環境審議会循環型社会部会 容器包装の3Rに関する小委員会委員、 環境カウンセラー、廃棄物資源循環学会評議員・編集委員。

連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう について

日本野鳥の会では、海洋プラスチックの問題を多くの方に知っていただけるよう、年間6回の連続ウェビナーを計画しております。今後のウェビナーの予定は、随時日本野鳥の会のホームページに掲載します。

お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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JELF「みどりの遺言」オンラインセミナー(無料)を開催します ~あなたの財産を地球の未来に~

本セミナーは終了しました

JELFの弁護士が、遺言・信託など相続全般についての基礎知識と
環境団体等への遺贈・寄付のポイントを解説します

リーフレット表紙


近年、ご自身の遺産を様々な社会問題の解決に役立てたいと、遺言によって公益活動を行なう団体等に寄付する「遺贈」にますます関心が高まっています。
「みどりの遺言」プロジェクトは、そのような支援者の方々と、プロジェクトを主宰するJELF※が推薦している環境保護団体等をつなぐことを目的としています。当会もプロジェクト発足時から、遺贈・寄付先団体として推薦を受けています。

プロジェクトでは、2018年から相続・遺贈に関するセミナーを実施してきました。今年も下記の日程でオンラインセミナーを開催いたしますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

■開催日時

2021年9月18日(土)午後1時30分~午後3時10分

■開催方法

開催方法 YoutubeLive ※イベントはYoutubeLiveにて行われます。

■主催者

一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)

■講師
・弁護士 池田直樹/弁護士法人あすなろ あすなろ法律事務所
・弁護士 吉田理人/アーライツ法律事務所
・弁護士 小島寛司/弁護士法人名古屋E&J法律事務所
■内容

相続・遺言・信託など相続問題にかかわる基礎的な法律知識や、実際に遭遇している具体的な問題点をお伝えします。また、推薦環境NGOの紹介や実際のみどりの遺言実施例の紹介もあります。

■申込方法

イベントポータルサイト「Peatix」の下記リンクから、申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
お申込みページはこちら

★下記の問い合わせ先への電話、FAX、メールでのお申し込みも可能です。 FAX、メールでお申し込みの場合は「みどりの遺言オンラインセミナー参加希望」と明記の上、必ずフルネームと、メールアドレスをお知らせ下さい。

※ご記入いただいた個人情報は、推薦団体のNGOにのみ共有されます。

■申込締め切り

2021年9月17日(金)午後5時まで(開催日の前日)

■参加方法

お申し込みいただいた方に、事務局から申込み受付メールをお送りします。セミナー前日までにご入力いただいたメールアドレス宛にZoomウェビナーのURLをお送りいたします。当日はそのURLにてご参加ください。

「一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)」とは
環境問題に取り組む全国約450名の弁護士による環境保護団体です。
これまでに、アマミノクロウサギを原告とした奄美「自然の権利」訴訟をはじめ、日本各地の環境保護のための活動をすすめています。
JELFのホームページはこちら

【本件お問い合わせ先】
弁護士法人名古屋E&J法律事務所 「みどりの遺言」担当 渡部まで
TEL:052-459-1750 FAX:052-459-1751
メール:[email protected]
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町15-19 学校法人秋田学園名駅ビル2階

【初心者向け】野鳥撮影相談室を開催します

このイベントは終了しました。

「カメラを買ったけど、どのようなモードで撮影したらよいか分からない」「絞り優先?ISO感度?なんのこと?」「撮影しても写真が暗くなってしまう…」等、野鳥撮影を始めたい方や、始めたばかりの方を対象に、野鳥撮影方法について、当会レンジャーで、野鳥撮影歴25年以上の「掛下 尚一郎」がご相談を受けます。

開催概要

日時
2021年7月31日(土) 各回2名

  1. 11:00-11:40
  2. 13:00-13:40
  3. 14:00-14:40
  4. 15:00-15:40
  5. 16:00-16:40
場所

日本野鳥の会 五反田事務所

参加費

1人2,500円(当日支払い)

申し込み方法【抽選】

下記の項目をご記入の上、7月9日(金)までにメールにてお申込みください。
7月13日(火)までに抽選結果をお知らせします。

申し込み先:[email protected]

件名:【7/31】野鳥撮影相談室
1)氏名:
2)年齢:
3)連絡先メール:
4)参加希望時間:
   第1希望【  】
   第2希望【  】
   第3希望【  】
5)使用機材【          】
6)野鳥観察歴 約【  】年
7)野鳥撮影歴 約【  】年
8)相談や質問したいこと(簡単で構いません)

お願いとお知らせ事項

  • お使いの機材をお持ちください。
  • 機材の設定方法をご質問される場合は、取扱説明書もお持ちください。
  • できる限り、同じような相談内容や、野鳥観察歴や撮影歴の方と一緒になるようにします。
    第3希望までお知らせいただければ幸いです。
  • 「サンコウチョウを撮影したいけど、どこに行けば撮影できる?」等、特定種の野鳥撮影場所の質問にはお答えできない場合があります。
  • 当日は、今後の運営改善に役立てるため、対応の様子を録画させていただきます。あくまでも当会内部で使用するもので、外部に配信することはございません。ご了承ください。

講師プロフィール

講師、掛下 尚一郎

掛下 尚一郎

当会横浜自然観察の森担当レンジャー。
幼少のころから生きもの好きで小学生のとき写真にものめりこむ。
以来、生きも のを主な被写体に撮影。
そのスキルを活かし施設展示や広報媒体などで作品を活用。
「こんにちはスズメ」、「ようこそツバメ」(日本野鳥の会発行)、「OM-D 野鳥写真9人展」(オリンパス)などでも作品を発表。
日本自然科学写真協会会員。

ウェビナー・洋上風力発電施設が鳥類等に与える影響

本ウェビナーは、終了いたしました。
今のところ録画配信の予定はございません。何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

イベントイメージ

講演要旨

本講演では、2019年3月にPelagic Publishingから出版された「Wildlife & Wind Farms: conflicts and solutions(Vol. 3)」の内容に基づき、主にヨーロッパ北西部で得られた知見から、洋上風力発電施設の建設が鳥類をはじめ哺乳類、魚類、底生生物などの海洋生物に与える影響について概説します。

例えば、鳥類については、バードストライクが発生することがあるのはよく知られている一方、モノパイル式の施設の建設時の杭打ち作業で発生する海中・空中への騒音により鳥類などの海洋生物が生息地を放棄することは、モノパイル式の施設がない日本ではほとんど知られていないのではないでしょうか。

 

詳しい講演要旨はこちら

本講演は、2019年3月にPelagic Publishingから出版された「Wildlife & Wind Farms: conflicts and solutions(Vol. 3)」の内容を概説するもので、底生生物、魚類、哺乳類、鳥類などの海洋生物に対する洋上風力発電施設の既知および潜在的な影響をすべてまとめたものです。

鳥類については、バードストライクや生息地放棄などの直接的な影響の発生はよく知られている一方、物理的および海洋力学的な影響や鳥類以外の動物の生息分布の変化といった間接的な影響の発生は断片的にしか知られていません。それらの影響について知られている情報のほとんどはイギリスやドイツなどヨーロッパ北西部で得られた知見に基づいているため、日本など世界の他の海域で起きる洋上風車に対する海洋生物の反応や影響は、残念ながら推測に過ぎません。

一般的に、洋上風車の建設は、生物学的生産性に密接に関係する重要な場所で湧昇流を潜在的に発生させる伴流効果を伴い、地域の沿岸生態系に影響を与えます。洋上風車の建設中は、杭打ち作業による騒音が海中にも空中にも発生し、それに対し敏感な魚類、海棲哺乳類、一部の鳥類が他の海域に移動(生息地放棄)する可能性があります。あるケースでは、これにより繁殖中の海鳥の餌となる魚類が長期的に減少しました。風車の基礎構造の存在が魚類を誘引・蝟集する「漁礁効果」を生み、それによって海棲哺乳類やウ類などの鳥類を洋上風車の周囲に誘引します。しかし、鳥種により異なるものの、海鳥の広範囲にわたる移動は典型的な行動であることが多いです。

このような生息地の喪失による鳥類への影響は通常、すべてが実測されるよりも、一部の実測値からモデル化されることで把握されます。洋上風車によるバードストライクはほとんど記録されていませんが、それは洋上での鳥類の死骸回収が技術的に困難であることが一因です。

また、複数の施設により影響が生じる累積的影響については、検討が始まったばかりです。そのため、さらなる研究によってこれらの知識のギャップが解消されるまでは、慎重な空間計画やゾーニングによってバードストライクなどの影響の発生を回避し、予測される影響をより幅の広い保全策を講じることで、影響の不確実性を受け入れながら洋上風力発電の導入を進めるべきです。これらのステップは、風力発電事業と海洋生物のWin-Winシナリオという究極の目標を達成するための鍵となると考えます。


開催概要

講師

Martin Perrow 博士(Ecological Consultancy Ltd. イギリス)

日時

2021年7月30日(金)17:30~19:00(終了予定)(入室17:00~)

開催方法

オンライン会議システム「Zoom」と同時通訳アプリ「interprefy」を使用
※参加者には別途「Zoom」入室アドレスと、「interprefy」のインストールアドレス等を合わせてお知らせします。

参加費

無料

定員

90名(先着順)

申込

こちらから事前申し込みをお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

お申し込みはこちら

主催

(公財)日本野鳥の会

助成

プロ・ナトゥーラ・ファンド

講師プロフィール

Martin Perrow 博士

Martin Perrow 博士(Ecological Consultancy Ltd. イギリス)

演者は生態学的調査の専門コンサルティングECON 社のディレクターを30年以上務め、英国で洋上風力発電の導入が始まって以来19年間、13の洋上ウィンドファームおよび海域で環境影響評価や生物モニタリングを行っており、洋上風車と野生生物の相互関係を研究してきました。

その中には、10年以上前に初めて鳥類のある種が洋上ウィンドファームを利用していることをバイオテレメトリー調査によって明らかにした研究、目視観察により洋上ウィンドファーム内での鳥類の回避行動を詳細に調べた研究など、海鳥に関する革新的な研究がいくつも含まれています。

また、2019年に「Wildlife and Wind Farms, conflicts and solutions」というシリーズ本4巻を完成させるなど、約130本の科学論文や報告書、図書等を執筆しています。これらのように演者は、自然保護の未来のために努力しています。

お問合せ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633(平日13時~15時)
E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル