愛鳥週間!めざせ、ゴールド・チェックリスト~eBirdで市民科学に参加しよう~

愛鳥週間!めざせ、ゴールド・チェックリスト ~eBirdで市民科学に参加しよう~

日本野鳥の会では、愛鳥週間にあわせて、日ごろのバードウォッチングを通じて市民科学プロジェクトに参加していただけるよう、「愛鳥週間!めざせ、ゴールド・チェックリスト~eBirdで市民科学に参加しよう~」キャンペーンを実施します。
日本野鳥の会とコーネル大学鳥類学研究室が協働で運営する市民科学プロジェクト「eBird」に野鳥観察情報を投稿していただくことで、誰もが科学研究や保全活動に貢献できます。鳥類のデータ解析に活用される「ゴールド・チェックリスト」を投稿した方と、期間中毎日eBirdに投稿した方には、記念品をプレゼントします。

「バードウォッチングウィーク!季節の鳥をeBirdに投稿しよう」キャンペーン

期間

2026年5月9日(土)~17日(日)※愛鳥週間(5月10日~16日)に2日間追加して実施!

参加方法

期間中いつでも好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥をアプリ「eBirdモバイル」または「eBird」に投稿してください。

※初めて使う方は「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」(PDF/1.95MB)をご覧ください。

参加賞

参加された方に、以下の賞をご用意しています。

1.サントリー特別賞

育林材のオリジナル時計
サントリーホールディングス(株)提供
「育林材の時計(イヌワシ)」
直径約16cm
イラスト:薮内正幸

期間中にゴールド・チェックリスト(※)を3件以上投稿された方10名(該当者多数の場合は抽選)に、サントリーホールディングス株式会社提供の「育林材のオリジナル時計・イヌワシ(Golden Eagle)のデザイン」をさしあげます。

※ゴールド・チェックリストとは・・・

eBirdに蓄積されたデータは、コーネル大学鳥類学研究室のeBirdサイエンスチームが解析し、毎年「ステータス&トレンド」と呼ばれる、推定個体数や分布域・個体数の増減傾向を示すマップとして公開しています。解析に使用するデータには、一定の時間・距離内で、位置情報や移動経路が正確に記録され、個体数がカウントされている等の要件があり、これらを満たすチェックリストを「ゴールド・チェックリスト」と呼んでいます。

※ゴールド・チェックリストにするには・・・
  • アプリ「eBirdモバイル」を使用し、「行程の記録」をオンにする(*1)
  • 個体数をカウントする(*2)
  • 識別できた鳥を全て記録した「完全なチェックリスト」にする
  • 継続時間は3分以上1時間以内
  • 移動距離は2km以内
  • 「移動」または「定点」を選択する(*3)

*1.移動せずに「定点」で野鳥観察した時は、ウェブサイトからの投稿でも構いません。
*2.Xや「☑出現」を使用せずに、推定でもよいので個体数を入れてください。
例:推定ができる場合は、10、100、1000単位で推定値を入れる。2羽か3羽かわからないという時は「最低でも2羽見た」として少ない方を入れる。
*3.モバイルアプリを使用すると、自動で選択されます。

2.日本野鳥の会賞

フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版
『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版』

5月9~17日の9日間、毎日チェックリストを投稿した方10名(該当者多数の場合は抽選)に、『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版』をプレゼントします。


キャンペーン関連セミナー/イベントのご案内

1.オンラインセミナー eBirdのデータ解析とゴールド・チェックリスト

日時
2026年4月28日(火)20:00~21:30
内容
コーネル大学鳥類学研究室の専門スタッフを講師に、データ解析に使用できる「ゴールド・チェックリスト」とは何かを解説するとともに、eBirdのデータをどのように科学研究や保全に活用しているかを紹介します。
方法
Zoomウェビナー(定員300名)
講師
トム・アウアー氏  コーネル大学鳥類学研究室(Tom Auer, Cornell Lab of Ornithology)
※日本語への逐次通訳あり。
参加費
無料

詳細・お申込みはこちら

2.イベント「東京港野鳥公園ビッグデー」

日時
2026年5月9日(土)10:00~16:00(受付15:00まで)
会場
東京港野鳥公園 受付:ネイチャーセンター
内容
園内で自由にバードウォッチングをし、見た鳥をアプリ「eBirdモバイル」で投稿していただきます。ゴール(ネイチャーセンター内)で、参加者全員に記念品をプレゼント! 観察種数上位者にはさらに素敵なプレゼントがあります。 5月9日は、eBirdによる世界一斉野鳥カウント「グローバル・ビッグ・デー」でもあり、本イベントに参加いただくことで、グローバル・ビッグ・デーにも参加できます。
定員
なし
参加費
無料(ただし、東京港野鳥公園への入園料がかかります)

詳細・参加方法はこちら


eBirdとは

世界的な科学研究プロジェクト

eBird(イーバード)は、米国・コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する世界最大の野鳥観察データベースであり、市民科学(市民と科学者が協働する科学研究)プロジェクトです。eBirdには世界中のバードウォッチャーから20億件を超える野鳥観察情報が寄せられ、蓄積されたデータは鳥類の調査研究や保全活動に活用されています。
eBirdでは、バードウォッチングの記録をスマートフォンやPCから投稿してアーカイブできるほか、さまざまな検索機能で、見たい鳥が見られる場所や、人気のバードウォッチングスポット等を調べることができます。
くわしくはこちら

お問い合わせ

(公財)日本野鳥の会
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル
担当:自然保護室 葉山政治/奴賀俊光/岡本裕子
電話:03-5436-2633
E-mail:[email protected]

「バードウォッチングウィーク!毎日eBirdに投稿しよう」キャンペーン

このイベントは終了しました。

オナガガモ

11月1日~7日はバードウォッチングウィークです。秋から冬にかけては木々の葉が落ち、鳥の姿を見つけやすくなります。ガン・カモ類など比較的大型の水鳥も渡ってくるので、バードウォッチングを楽しむにはよい機会です。日本野鳥の会では、この期間、バードウォッチングをして、世界最大の市民科学プロジェクト“eBird”に情報を寄せていただくキャンペーンを実施します。

家の周りや公園、身近な緑地や水辺で見られる野鳥を観察して、eBirdに投稿してみましょう。期間中にチェックリストを15件以上投稿した方、7日間毎日投稿した方には、抽選で素敵なプレゼントをさしあげます。

また、キャンペーン後の11月8日には、コーネル大学鳥類学研究室・eBirdサイエンスチームのスタッフを講師に、eBirdのデータの活用方法を紹介するワークショップを行います。

開催概要

期間

2025年11月1日(土)~7日(金)(バードウォッチングウィーク)

参加方法

期間中、いつでも好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥をアプリ「eBirdモバイル」またはeBirdのウェブサイトから投稿してください。

※初めて使う方は「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」(PDF/1.83MB)をご覧ください。

投稿方法

スマホアプリ「eBirdモバイル」または、eBird Japanウェブサイトから投稿できます。

投稿方法は、以下をご覧ください。

参加賞

期間中にチェックリストを投稿された方のうち、

1. サントリー特別賞

ステンレス製真空タンブラー(クマタカ)
協力:薮内正幸美術館

チェックリストを15件以上投稿された方10名さま(該当者多数の場合は抽選)に、サントリーホールディングス株式会社提供の「ステンレス製真空タンブラー『クマタカ』(薮内正幸イラスト)」をさしあげます。

2. 日本野鳥の会賞

日本野鳥の会オリジナルグッズ「卓上カレンダー2026」と「今治タオルハンカチ・よるの野鳥」

11月1日~7日の7日間毎日チェックリストを投稿した方10名さま(該当者多数の場合は抽選)に、日本野鳥の会オリジナルグッズ「卓上カレンダー2026」と「今治タオルハンカチ・よるの野鳥」のセットをさしあげます。

キャンペーン関連講座のご案内

ワークショップ「世界最大の市民科学プロジェクトeBirdのデータ解析と、保全・科学研究への活用」

eBirdの画面

日時
2025年11月8日(土)13:30~16:40
内容
コーネル大学鳥類学研究室・eBirdサイエンスチームの専門スタッフを講師に、eBirdに蓄積されているデータの解析方法を紹介します。推定個体数マップ等を公開している「ステータス&トレンド」を例に、eBirdのデータを、どのように科学研究や保全に活用できるかを紹介します。
また、希望者向けに、ワークショップ終了後の1時間程度、「R」を使った解析方法を紹介する講習会も実施します。
会場
立教大学池袋キャンパス DB01(14号館地下教室)
講師
Tom Auer氏、Matt Strimas-Mackey氏(コーネル大学鳥類学研究室 eBirdサイエンスチーム)※日本語への逐次通訳あり
参加費
無料

詳細・お申し込みはこちら

eBirdとは・・・

世界的な科学研究プロジェクト

eBird(イーバード)は、米国・コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する世界最大の野鳥観察データベースであり、市民科学(市民と科学者が協働する科学研究)プロジェクトです。eBirdには世界中のバードウォッチャーから10億件を超える野鳥観察情報が寄せられ、蓄積されたデータは鳥類の調査研究や保全活動に活用されています。

eBirdでは、自分のバードウォッチングの記録をスマートフォンやPCから投稿して、データベースに保存することが(アーカイブ)できます。また、さまざまな検索機能で、見たい鳥の写真や音声、どこに行けば見られるか、人気のバードウォッチングスポットなどを調べることができます。

くわしくはこちら

お問い合わせ

(公財)日本野鳥の会
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル
担当:自然保護室 葉山政治/奴賀俊光/岡本裕子
電話:03-5436-2633
E-mail:[email protected]

                             

ワークショップ「世界最大の市民科学プロジェクトeBirdのデータ解析と、保全・科学研究への活用」

このイベントは終了しました。

ワークショップのようす

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室が、世界中のパートナー団体とともに運営する市民科学プロジェクトです。eBirdには世界中のバードウォッチャーから10億件を超える野鳥観察情報が寄せられ、蓄積されたデータは鳥類の調査研究や保全活動に活用されています。国内では、2021年11月にコーネル大学鳥類学研究室と日本野鳥の会によりeBirdの日本語版が公開され、eBirdへの投稿や検索、関連するアプリが日本語で利用できるようになりました。現在、国内のユーザー数は10,000人を超え、投稿データも蓄積されつつあります。

このワークショップでは、コーネル大学鳥類学研究室・eBirdサイエンスチームの専門スタッフを講師に、eBirdに蓄積されているデータの解析方法を紹介します。推定個体数マップ等を公開している「ステータス&トレンド」を例に、eBirdのデータを、どのように科学研究や保全に活用できるかを紹介します。

また、希望者向けに、ワークショップ終了後の1時間程度、統計分析ソフト「R」を使った解析方法を紹介する講習会を実施します。

本ワークショップは、11月7日(金)12:00(正午)に申し込みを締め切りましたが、まだ若干席に余裕があるため、当日参加も受け付けます。当日会場にお越しください。

※当日参加の受付は、ワークショップのみになります。
特別講習「RによるeBirdのデータ解析」は、事前準備が必要になりますので、期日までに申し込みいただいた方のみとなります。


開催概要

eBirdの画面

日時
11月8日(土)13:30~16:40
13:00受付開始
(特別講習「RによるeBirdのデータ解析」参加者は18:00終了予定)
講師
トム・アウアー氏、マット・ストリマス=マッキー氏(コーネル大学鳥類学研究室 eBirdサイエンスチーム)
※日本語への逐次通訳あり
会場
立教大学 池袋キャンパス 14号館DB01
アクセスはこちら
定員
200名、先着順
お申し込み
こちらから事前申し込みをお願いします(11月7日(金)12:00(正午)まで)

主催
(公財)日本野鳥の会
共催
立教大学環境学部開設準備室

プログラム(予定)

①ワークショップ「世界最大の市民科学プロジェクトeBirdのデータ解析と、保全・科学研究への活用」

13:30~ あいさつ、はじめに
13:35~14:20 eBird ステータス&トレンドについて
14:20~14:50 データ解析方法のデモンストレーション
14:50~15:00 休憩
15:00~15:40 eBirdのデータの保全・科学研究への応用
15:40~16:00 データへのアクセス・利用方法のデモンストレーション
16:00~16:15 eBirdベストプラクティス
16:15~16:30 質疑
16:40 ワークショップ終了

②特別講習「RによるeBirdのデータ解析」

時間
16:50~18:00(ワークショップ終了後、1時間程度)
対象
eBirdのデータ解析に関心があり、「R」を使ったことがある方
内容
Rを使った解析方法の紹介
持ち物
ノートパソコン

講師プロフィール

トム・アウアー氏

トム・アウアー氏
データサイエンティストとエンジニアからなるチームの共同リーダーを務め、eBirdからダウンロードした生の参加型科学データを鳥類の生物多様性に関する実用的なデータ製品(eBirdステータス&トレンド)へと変換する業務をになっている。鳥類学と地理情報科学のバックグラウンドをもち、最近では機械学習の経験も積む。鳥類生態学とデータサイエンスの交差点に身を置き、機械学習の設計、拡張、導入に共同で取り組み、鳥類個体群の管理と保全に活用可能なデータ製品を生み出すこと、活動を理解してもらうためのプレゼンテーションを行うことによろこびを感じている。


マット・ストリマス‐マッキー氏

マット・ストリマス=マッキー氏
eBird ステータス&トレンドチームのデータサイエンティストとして、研究と製品生産の接点で活動する。チーム内の研究者と協力し、鳥類の分布、個体数、世界的な傾向を推定するための新たな手法の検証、拡張、導入に取り組む。職務の中で特に気に入っている点は、研究者や保全実務者が鳥類保全の応用においてeBirdステータス&トレンドデータ製品を効果的に活用できるよう、ツールや研修教材を開発し、ワークショップを指導すること。


お問い合わせ

(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633  E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

オクトーバー・ビッグ・デー!双眼鏡プレゼントキャンペーンのお知らせ

このキャンペーンは終了しました。

カールツァイス株式会社の双眼鏡 Victory Pocketのイメージ写真

10月11日(土)は、世界一斉野鳥カウント“オクトーバー・ビッグ・デー”です。この日にeBirdに投稿すると、その記録は世界一斉野鳥カウントのデータの一部となります。
今年はこの日にあわせて、カールツァイス株式会社の双眼鏡 Victory Pocketをプレゼントするキャンペーンを実施します。ぜひ、皆さまのバードウォッチングの記録をeBirdに投稿してください。

オクトーバー・ビッグ・デーへの参加方法

10月11日(土)の好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥を「eBirdモバイル」または「eBirdウェブサイト」から投稿してください。

※種名がわからない時は、識別をサポートするアプリ「Merlin野鳥識別」をご活用ください。
※初めて使う方は「eBird/Merlin 設定と基本操作ガイド(PDF/1.8MB)」をご覧ください。

投稿方法

スマホアプリ「eBirdモバイル」または、eBirdウェブサイトから投稿できます。投稿方法は、以下をご覧ください。

オクトーバー・ビッグ・デー双眼鏡プレゼントキャンペーン

カールツァイス株式会社の双眼鏡 Victory Pocketの写真

1つのチェックリストで20種以上観察された方から抽選で、カールツァイス株式会社の双眼鏡 Victory Pocketをプレゼントします!

対象
1つのチェックリストで20種以上記録した方から抽選
※個人、日本在住者対象。チームでのエントリーはできません。
賞品
双眼鏡 Victory Pocket(8倍または10倍)1台
エントリー受付期間
10月11日(土)~10月20日(月)10日間

エントリー方法

以下の申込フォームに、①お名前(フリガナ)、②メールアドレス、③電話番号、④該当するチェックリストのリンク、⑤eBirdで表示されるお名前をご記入の上、送信してください。

エントリーはこちら

※ご記入いただいた個人情報は、本キャンペーンの運営(応募受付、抽選、本人確認等)にのみ利用いたします。

※当選者へのご連絡:
抽選後、当選された方にはメールにてご連絡します。その際に、双眼鏡の倍率のご希望(8倍/10倍)と賞品の発送に必要な情報(ご住所、電話番号)をお聞きします。いただいた情報は、賞品発送のため、カールツァイス株式会社に提供します。本キャンペーンの抽選結果の発表は行わず、当選者への賞品の発送をもってかえさせていただきます。

当日はオクトーバー・ビッグ・デーのサイトをチェック!

オクトーバー・ビッグ・デーのロゴ

10月11日当日はオクトーバー・ビッグ・デーのサイトから、世界各地でどんな鳥が観察されているかをリアルタイムで見ることができます。

昨年のオクトーバー・ビッグ・デーには201カ国から約748,000人以上の参加があり、7,849種が記録されました。日本国内では、215種が記録されました。

投稿された観察記録は、鳥類の分布や個体数のマップなど、世界規模での鳥類の科学研究に活用されます。多くのご参加をお待ちしています。

「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」を公開しました

「eBird&Merlinの使い方」表紙

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室が運営する、世界最大の野鳥観察データベースであり、市民科学(市民と科学者が協働する科学研究)プロジェクトです。eBirdには、世界中のバードウォッチャーから10億件以上の野鳥観察情報が寄せられ、その情報は鳥類の研究や保護活動に役立っています。

日本野鳥の会では、コーネル大学鳥類学研究室と協働で、2021年11月にeBirdの日本語版「eBird Japan」を開設しました。そしてこのたび、eBirdをより多くの方にご利用いただけるように、eBirdと野鳥識別アプリMerlinの設定と基本的な操作方法を紹介するガイド「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」を公開しました。

eBirdを使うことで、自分が見た鳥をオンラインで記録できるほか、見たい鳥が観察された場所や、人気のバードウォッチングスポットなどを検索することができます。

すでにバードウォッチングを楽しまれている方は、ぜひ、観察記録をeBirdにお寄せください。これからバードウォッチングを始めたいという方、野鳥の識別に自信がないという方は、eBirdと連動して野鳥の識別をサポートするアプリ「Merlin野鳥識別」からお試しください。

「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」(PDF:1.95MB)

教材「野鳥観察を市民科学に 学校教育でのeBird利用ガイド」ができました

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室が運営する、世界最大の野鳥観察データベースで、市民科学(市民と科学者が協働する科学研究)プロジェクトです。eBirdには、世界中のバードウォッチャーから10億件を超す野鳥観察情報が寄せられ、その情報は野鳥の研究や保護活動に役立っています。

日本野鳥の会では、コーネル大学鳥類学研究室と協働で、2021年11月にeBirdの日本語版「eBird Japan」を開設しました。このたび、eBirdを学校や教育活動で活用いただき、子どもたちに野鳥や市民科学に親しんでもらうため、電子教材「野鳥観察を市民科学に 学校教育でのeBird利用ガイド」を発行しました。

この教材は、コーネル大学鳥類学研究室の教育チームが発行した“eBird ESSENTIALS for Educators”をベースに作成し、日本での利用にあわせて改編したもので、学校でのeBirdの使い方のほか、野鳥を観察し識別するポイントや、地域で見られる鳥を調べる方法、観察結果の記録方法などを、授業での実践事例やワークシートとともに紹介しています。

下記より自由にダウンロードしてご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

教材「野鳥観察を市民科学に 学校教育でのeBird利用ガイド」(PDF:8.1MB)

「eBird」の使い方

シジュウカラ

ここでは、eBirdの使い方をご紹介します。これからeBirdを始める方は、ぜひご覧ください。

eBirdの使い方(動画)

eBirdの概要と、基本的な使い方を、15分ほどの動画でご紹介しています。

1.アカウントを作成する

eBirdに野鳥観察結果を投稿するには、まずeBird Japanにアクセスし、画面右上の「アカウントの作成」をクリックして、コーネル大学鳥類学研究室の無料アカウントを作成してください。

アカウント作成画面で日本語が表示されない場合は、「Language(言語)」設定を「日本語」にしてください。このアカウントは、eBirdに連動して識別をサポートするアプリ「Merlin(マーリン)野鳥識別()」をはじめ、コーネル大学鳥類学研究室が提供するさまざまなサービスでご利用になれます。

Merlin野鳥識別についてはこちら

アカウントの作成から、初回ログインまでの手順の詳細はこちら

2.野鳥観察結果(チェックリスト)を投稿する

観察結果をeBirdに投稿するには、ウェブサイトから投稿する方法と、eBirdモバイルアプリを使って投稿する方法があります。

リアルタイムでバードウォッチングをしながら投稿する場合は、モバイルアプリが便利です。アプリを使用すると、バードウォッチングの行程や所要時間が自動的に記録されます。

フィールドノートに記録したものや、過去の結果を投稿する場合は、ウェブサイトをご利用ください。また、視聴覚メディア(写真・音声・動画)の投稿も、ウェブサイトからのみ行うことができます。

それぞれの投稿方法の詳細は、こちらをご覧ください。

モバイルアプリから野鳥観察結果を投稿する

ウェブサイトから野鳥観察結果を投稿する

3.野鳥観察情報の検索

eBirdでは、見たい鳥や、バードウォッチングスポットなど、バードウォッチングに役立つさまざまな情報を検索することができます。

野鳥観察情報の検索について

「eBird」とは?

「eBird」はアメリカのコーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する市民参加型の鳥類調査のプラットフォームであり、世界的な野鳥観察情報データベースです。

eBirdには、世界各国の利用者から寄せられた野鳥観察記録(目撃情報、個体数、写真、音声など)が蓄積されています。現在253の地域、71万人もの利用者から年間1億件以上の野鳥目撃情報が登録されており、バードウォッチャーの情報源であるだけでなく、さまざまな鳥類保護や調査研究活動に活用されています。

「eBird」は、世界最大の生物多様性に関する科学研究プロジェクトなのです。

eBird概念図(画像クリックで拡大)

「eBird Japan」とは?

eBird Japanのロゴ

(公財)日本野鳥の会は、eBirdの地域のパートナーとして、サントリーホールディングス株式会社の支援をいただき、日本語版「eBird Japan」を運営しています。まだまだ「eBird」上での日本の鳥類データは十分とは言えません。私たちは「eBird Japan」のユーザーが増えることで、バードウォッチングの楽しみがより多くの方々に広がるとともに、日本の鳥類データがより充実し、調査研究と保護活動に役立つことをめざしています。

eBird Japanはこちら

「eBird」でできることは?

1. 自分がこれまでに見た鳥のリスト(ライフリスト)の管理が簡単

eBirdにユーザー登録し、eBirdのポータルサイト、もしくはスマートフォン用のアプリケーションで野鳥観察情報(日時、場所、種名、個体数、写真、音声など)を投稿すると、eBird上の自分のアカウントに観察記録が蓄積されるので、ライフリストの確認や管理を簡単に行うことができます。

2. 世界中の探鳥地情報をすぐに引き出せる

eBirdは世界中どこででも、利用できます。eBirdモバイル版のアプリケーションにバードパック(地域別の鳥類情報)をダウンロードしておけば、遠出をしてよく知らない場所に来ても、eBirdのデータから、その時期にその場所で観察できる鳥のリストをすぐに入手できるのです。

また見たい野鳥が今どこにいるのかを調べることもできるので、事前にこれら探鳥地情報を調べて、次のバードウォッチングのプランを立てるのにも便利です。

3. 野鳥の自動識別アプリ「Merlin(マーリン)」が連動

野鳥を識別するには、eBirdと連動したアプリ「Merlin(マーリン)野鳥識別」が便利です。マーリンのAIが見つけた鳥の特徴や、時期、場所などから、識別のサポートをしてくれます。写真があれば、より精度の高い識別ができます。

4. 世界中のホットな話題を楽しめる

eBirdには、日々、世界中の珍しい野鳥の写真や音声、目撃情報、科学的な最新知見が掲載されています。野鳥に関する知的好奇心を満たす情報や話題もいち早く知ることができます。

  • eBirdモバイル版および、野鳥識別アプリ「Merlin(マーリン)」は、iOSとAndroidで27カ国語に対応し、すべて無料でご利用いただけます。
  • eBird Japanで日本語化されているコンテンツは、eBirdの一部です。英語のみのページもありますので、ご了承ください。

「eBird」の使い方

プレスリリース:愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!~スマホひとつで野鳥観察がより楽しく~

2022年4月12日

(公財)日本野鳥の会(事務局:東京、会長:上田恵介、会員・サポーター数:約5万人)は、愛鳥週間(バードウィーク、5月10~16日)に向けて、より多くの方に野鳥に親しんでいただけるよう、キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」を実施します。

eBirdとは?

eBird(イーバード)は、コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する、世界最大の野鳥観察データベース。日本野鳥の会では、日本語で利用できる”eBird Japan”を2021年11月に公開し、利用者は約4000人にのぼります。

eBirdでは、自分が見た鳥を、PCやスマートフォンを使ってオンラインで記録することができ、世界中のバードウォッチャーが観察した野鳥情報にアクセスすることが可能です。eBirdを利用すれば、スマートフォンひとつが、フィールドノートにも、図鑑にも、探鳥地ガイドにもなります。

5月10日~16日の愛鳥週間期間、eBirdに観察記録を投稿しよう!

5月10~16日は愛鳥週間(バードウィーク)です。この間、好きな時にバードウォッチングをして、その結果をeBirdに投稿してみましょう! この期間、eBird Japan(運営:公益財団法人日本野鳥の会)では、オンラインでのeBird使い方講座、野鳥識別講座を開催するほか、eBirdに観察記録を投稿された方にプレゼントをさしあげるキャンペーンを実施します。バードウォッチングをこれから始めたいという方も、ぜひご参加ください。

キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」の概要

期間
2022年5月10~16日(愛鳥週間/バードウィーク)
参加方法

特別な申込は必要ありません。期間中いつでも、好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥を「eBird Japan」またはアプリ「eBirdモバイル」から投稿してください。

特別な場所に行かなくても、家の窓から5分、庭に来た鳥を観察する/通勤や通学の途中で見た鳥を観察する/子供と一緒に行く公園にいる鳥を観察するなど、日常生活の中の観察でも構いません。

eBird Japanに投稿するには

既にeBirdのアカウントを持っている方は、モバイルアプリ、またはウェブサイトからチェックリストを投稿できます。アカウントを持っていない方は、アカウントの作成から始めましょう。
詳しくは「eBirdを始めよう」をご覧ください

参加賞
期間中にチェックリストを投稿された方のうち、

育林材の時計
時計(直径約16cm)

1.観察した種数が最も多かった方上位10人(同数多数の場合は抽選)に、「サントリー特別賞」としてサントリーホールディングス株式会社提供の「育林材の時計(*写真はイメージです。デザイン、梱包仕様などは、実際の記念品とは異なる場合があります)」
育林材について


今治タオル森の野鳥

2.7日間毎日チェックリストを投稿した方 10人(該当者多数の場合は抽選)に、「日本野鳥の会賞」として日本野鳥の会オリジナルグッズ「今治タオル森の野鳥(フェイスタオル&ハンドタオル、写真はイメージです)」



をさしあげます。

初めてeBirdを使う方、これからeBirdを始めたいという方へ

1.動画「eBirdの使い方」を公開

eBirdの概要と、観察結果の投稿方法をご紹介する動画ができました。
eBirdの使い方」(YouTube)をご覧ください。

2.オンラインセミナーの開催

eBirdの基本的な使い方を紹介するウェビナー「eBirdを始めよう」、身近な野鳥を識別するポイントを紹介するセミナー「野鳥識別の基本と、アプリMerlinの使い方」の2つのオンラインセミナーを実施します。

ウェビナー「eBirdを始めよう」

日時
2022年5月9日(月) 19:00-20:00 ※受付は終了しました
対象
初めてeBirdを使う方、これからeBirdを使ってみたいという方
方法
Zoomウェビナー(定員400名)
解説
葉山政治/岡本裕子(公益財団法人 日本野鳥の会)
内容
eBirdの概要と基本的な機能、野鳥観察結果の投稿方法(モバイルアプリから、ウェブサイトから)をわかりやすくご紹介します。

セミナー「野鳥識別の基本と、アプリMerlinの使い方」

日時
2022年5月12日(木) 19:00-20:10 ※受付は終了しました
対象
eBirdを使いたいが識別に不安があるという方、初めてアプリ「Merlin野鳥識別」を使う方
方法
Zoomミーティング(定員95名)
講師
奴賀俊光(公益財団法人 日本野鳥の会)
内容
身近な野鳥の識別の基本と、識別をサポートするアプリ「Merlin野鳥識別」を使う際のポイントをご紹介します。

5月14日(土)は「グローバル・ビッグ・デー(世界一斉野鳥カウント)」

5月14日はコーネル大学鳥類学研究室が主催する世界一斉野鳥カウント「グローバル・ビッグ・デー(Global Big Day)」です。この日に投稿された観察記録は、リアルタイムでグローバル・ビッグ・デーのサイトから見ることができます。

Global Big Day

eBirdとは

世界的な科学研究プロジェクト

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室が運営する、世界的な科学研究プロジェクトです。世界中のバードウォッチャーの野鳥観察記録をオンラインで共有し、鳥類の研究や保護に役立てることを目的としています。2022年4月1日現在、eBirdの利用者は763,086人にのぼり、日々増え続けています。

13か国語に対応 非営利ならば自由に利用できるデータ

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室と、世界中のパートナー団体、何千人もの地域の専門家、何十万ものユーザーとの共同で運営されています。日本のポータル“eBird Japan”は、サントリーホールディングス株式会社の協賛を得て、(公財)日本野鳥の会が運営管理しています。

eBirdは13か国語に対応しており、世界中で利用できます。また、eBirdのデータは、調査研究や教育活動、自然保護活動など非営利目的であれば、自由に利用できます。


日本野鳥の会 組織概要
組織名:公益財団法人 日本野鳥の会(会員・サポーター 約5万人)
代表者:理事長 遠藤孝一
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル
URL:https://www.wbsj.org/

本件に関するお問い合わせ先

(公財)日本野鳥の会
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル
担当:自然保護室 葉山政治/岡本裕子
電話:03-5436-2633  E-mail:[email protected]



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愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!

愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!5/10~5/16

5月10~16日は愛鳥週間。この機会に、身近な野鳥を観察してみませんか?eBird(イーバード)を使えば、バードウォッチングの楽しみ方がさらに広がります。

eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する、世界最大の野鳥観察データベース。eBirdでは、自分が見た鳥を、PCやスマートフォンからオンラインで記録することができ、世界中のバードウォッチャーが観察した野鳥情報にアクセスできます。eBirdを利用すれば、スマートフォンひとつが、フィールドノートにも、図鑑にも、探鳥地ガイドにもなります。2021年11月に“eBird Japan”ができたことで、さまざまな機能やサービスを日本語で利用できるようになりました。

5月10日~16日の愛鳥週間期間、eBirdに観察記録を投稿しよう!

日本野鳥の会では、eBirdを通じてより多くの方に野鳥に親しんでいただけるよう、5月10~16日にかけて、キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」を開催します。この間、好きな時にバードウォッチングをして、その結果をeBirdに投稿するだけで、参加できます。また、オンラインでのeBird使い方講座や、野鳥識別講座も予定しておりますので、バードウォッチングが初めて、という方もぜひご参加ください。

キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」

期間
2022年5月10~16日(愛鳥週間/バードウィーク)
参加方法

特別な申し込みは必要ありません。期間中いつでも、好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥を「eBird Japan」またはアプリ「eBirdモバイル」から投稿してください。

特別な場所に行かなくても、家の窓から5分、庭に来た鳥を観察する/通勤や通学の途中で見た鳥を観察する/子供と一緒に行く公園にいる鳥を観察するなど、日常生活の中の観察でも構いません。

eBird Japanに投稿するには

既にeBirdのアカウントを持っている方は、モバイルアプリ、またはウェブサイトからチェックリストを投稿できます。アカウントを持っていない方は、アカウントの作成から始めましょう。
詳しくは「eBirdを始めよう」をご覧ください

参加賞
期間中にチェックリストを投稿された方のうち、

育林材の時計
時計(直径約16cm)

1.観察した種数が最も多かった方上位10人(同数多数の場合は抽選)に、「サントリー特別賞」としてサントリーホールディングス株式会社提供の「育林材の時計(*写真はイメージです。デザイン、梱包仕様は、実際の記念品とは異なる場合があります)」
育林材について


今治タオル森の野鳥

2.7日間毎日チェックリストを投稿した方 10人(該当者多数の場合は抽選)に、「日本野鳥の会賞」として日本野鳥の会オリジナルグッズ「今治タオル森の野鳥(フェイスタオル&ハンドタオル)」


をさしあげます。

*日本在住者の、日本国内の記録が対象となります。
*当選者には、eBirdデータベースからメールアドレスを取得させていただき、日本野鳥の会からご確認のメールをお送りした上で、賞品をお送りします。

初めてeBirdを使う方、これからeBirdを始めたいという方へ

1.動画「eBirdの使い方」を公開しました

eBirdの概要と、観察結果の投稿方法をご紹介する動画ができました。
eBirdの使い方」(YouTube)をご覧ください。

2.オンラインセミナーのご案内

eBirdの基本的な使い方を紹介するウェビナー「eBirdを始めよう」、身近な野鳥を識別するポイントを紹介するセミナー「野鳥識別の基本と、アプリMerlinの使い方」の2つのオンラインセミナーを開催します。詳しくは以下をご覧ください。

ウェビナー「eBirdを始めよう」

eBirdをこれから始めてみたい、という方はぜひご参加ください。eBirdの概要と基本的な機能、自分が見た鳥をどのように記録・投稿できるかをわかりやすくご紹介します。

日時
2022年5月9日(月) 19:00-20:00 ※受付は終了しました
対象
初めてeBirdを使う方、これからeBirdを使ってみたいという方
方法
Zoomウェビナー(定員400名)
解説
葉山政治/岡本裕子(公益財団法人 日本野鳥の会)

セミナー「野鳥識別の基本と、アプリMerlinの使い方」

身近な野鳥の識別の基本と、識別をサポートするアプリ「Merlin野鳥識別」を使う際のポイントをご紹介します。eBirdを使ってみたいけれど野鳥の識別に不安がある、という方におすすめです。

日時
2022年5月12日(木) 19:00-20:10 ※受付は終了しました
対象
eBirdを使いたいが識別に不安があるという方、初めてアプリ「Merlin野鳥識別」を使う方
方法
Zoomミーティング(定員95名)
講師
奴賀俊光(公益財団法人 日本野鳥の会)

5月14日(土)は「グローバル・ビッグ・デー(世界一斉野鳥カウント)」

5月14日はコーネル大学鳥類学研究室が主催する世界一斉野鳥カウント「グローバル・ビッグ・デー(Global Big Day)」です。

この日に投稿すると、その記録は世界一斉野鳥カウントの記録として集計されますので、ぜひ投稿してみてください。当日は「グローバル・ビッグ・デー」のサイトから、世界各地でどのような鳥が見られているかをリアルタイムで見ることができます。

Global Big Day


お問い合わせ
(公財)日本野鳥の会
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル
担当:自然保護室 葉山政治/岡本裕子
電話:03-5436-2633 E-mail:[email protected]